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社員旅行におススメ!国内旅行注目の行き先を紹介。
予算や日程など、条件に合わせてプロならではの提案をします。
社員旅行におススメ!国内旅行注目の行き先を紹介。
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ここ10年以上、気の国内行き先ランキング(社員旅行net事務局調べ)は沖縄と北海道が1位・2位独走。コロナ禍で遠出するよりも近場でのんびりという傾向が出ていました。
能登半島地震の復興支援として旅行支援が2月からGW前まで始まります。また、北陸新幹線が敦賀まで3月16日に延伸・開業。
2024年はぜひ、北陸エリア(新潟・富山・石川・福井)へ旅行し復興を後押ししませんか。
これまで黒部ダムを観光する場合、長野県の信濃大町からと立山から入る2パターンのみでした。しかし、2024年7月以降から新しく「黒部宇奈月キャニオンルート」が始動予定です。
日本の建設史にその名を残す電源開発の苦難の歴史。それを肌で感じることができるのが「黒部宇奈月キャニオンルート」です。工事用トロッコ電車や竪坑エレベーター、蓄電池機関車、インクラインなど、普段は乗ることができない乗り物で移動し、黒部峡谷の絶景を楽しむことができますよ。
漫画「ゴールデンカムイ」の実写版が1月に公開され、再限度の高さで注目を集めています。ロケ地となった札幌市の北海道開拓村はもちろん、網走監獄、平取町にある二風谷コタンなど、早くも聖地巡礼として話題に。
アイヌ文化に触れることができる国立アイヌ民族博物館「ウポポイ」など、観光の行き先に指名する人が多くありました。通常なら有名観光地を回ることが多い北海道ですが、2回目・3回目ならぜひ新しいスポットにも足を延ばしてみてはいかがでしょうか。
福井県は関西エリアからアクセスしやすいので身近な旅行先ですが、関東エリアからだと飛行機で小松空港に行って、そこから移動という少し不便なイメージでした。
今回、北陸新幹線が敦賀まで延伸することで、アクセス時間も大幅に短縮。福井県立恐竜博物館や永平寺、東尋坊、一乗谷朝倉氏遺跡など魅力的な観光地に気軽に訪れることができるようになります。冬はもちろん、温泉と越前ガニで楽しい宴会ですね。
沖縄社員旅行で最も多い要望は、マリンアクティビティやビーチBBQ。親睦を深めつつも、自由行動を多く取り入れたプランが人気です。
那覇市内のホテル泊なら、自由度が多く、移動時間も少なく無駄がありません。「ケラマブルー」で人気の慶良間諸島へは、船で約30分~50分で移動可能。半日で楽しめるマリンアクティビティが充実しているので、おすすめです。
ビーチBBQも那覇から近い波の上ビーチや瀬永島で気軽にたのしめますよ。
那覇空港→首里城、識名園など遺跡巡り→ロワジールホテル 那覇で夕食、天然温泉を楽しむ
終日自由行動(例:慶良間諸島へ離島ツアーでマリンアクティビティを楽しむなど)→全員でビーチBBQ
国際通りなどでショッピング→帰路
北海道社員旅行で最も人気なのが旭山動物園や富良野・美瑛への旅。登別温泉や定山渓温泉などの名湯もたくさんあります。
星野リゾート は旭川に新しいホテル「OMO(オム)」をオープン。雲海テラスで有名になったトマムも社員旅行に人気が高いホテルです。
最終日の旭山動物園は、ゴルフをしたい人と別行動でもいいですね。新千歳空港から帰る場合は、札幌でグルメを楽しんだりとオリジナルのプランを提案してもらいましょう。
新千歳空港→のぼりべつクマ牧場・登別伊達時代村など観光→登別温泉で宴会
バスで富良野へ→美瑛の四季彩の丘、青い池など観光→トマムリゾート宿泊
旭山動物園→旭川空港(もしくは新千歳空港)から帰る
関西出発で大人気なのが有馬温泉。アクセスがよく風情ある温泉街が広がっています。仕事を終えてから直行しても無理がありません。朝から向かうなら途中、神戸観光や宝塚歌劇団の団体鑑賞もおすすめですよ。
翌日は基本自由行動・自由解散で。若い世代が多いなら、ユニバーサルスタジオジャパン(TM)や海遊館のある天保山ハーバービレッジなどのテーマパーク組とゴルフ組で分かれて楽しむのがおすすめです。
新大阪駅→宝塚歌劇団鑑賞、手塚治虫博物館立ち寄りなど→有馬温泉で宴会
ユニバーサルスタジオジャパン™や天保山ハーバービレッジへ→自由解散
行き先を決めるに当たり、社員旅行や職場旅行を実施する目的によっても変わってきます。慰安なのか、親睦を深めるためなのか、仕事のスキルアップを目指すのかなど、いろいろな目的を踏まえたうえで、企画することが大切です。
社員旅行を参加者にとって有意義で楽しいものにするためには、まず社内や職場でアンケートをとってみましょう。アンケート結果を参考にして、なるべく大勢の希望にかなう場所するのがベストです。
アンケートである程度、どこにするか、何をするか絞り込めたら、旅行会社に相談。予算や日程など希望条件を伝えれば、ベストなプランを提案してもえますよ!
国内旅行の一人当たりの予算を調べてみると、最も多いのが1泊2日の日程で2万~3万円台。北海道や沖縄を希望する場合は4万~5万台。沖縄でも離島(石垣島など)に足を延ばす場合は6万~10万という予算を考えているようです。
特に行き先にこだわりがない場合は、
「予算の範囲内でいけるところを提案して欲しい」
「昨年は○○に行ったので、それ以外のところで」
ということを旅行会社に伝えるとおススメの行き先を提案してくれます。見積り依頼を出す際に、とりあえずどこか行き先を選択し、希望欄にその旨を書き添えましょう。
国内への社員旅行や職員旅行に出かける時期を調べてみると、11月が最も多く、次いで10月、6月、9月の順に多くなります。
また、12月に忘年会を兼ねて、1月に新年会を兼ねてという依頼も少なくありません。
意外に2月も多いのは、旅行代金が安くなる時期だからでしょう。社員旅行だけではなく、行楽シーズンと重なる時期は土日や祝日を外すようにすると、予算を有効に使えます。
「出発時期にベストな行き先を提案してほしい」
ということを旅行会社に伝えてもいいでしょう。思いがけない穴場を提案してくれるかもしれませんよ。
11月といえば紅葉真っ盛り!紅葉狩りもいいですね。伊勢海老やタラバガニ、フグ、いくらも旬なので、おいしい魚介類を求めて行き先を決めてもいいでしょう。
9月~10月なら、川床もまだオープン中。京都が有名ですが、大阪の箕面や山中温泉、伊豆湯ヶ島、会津東山温泉でも川床ダイニングをやっているところがありますよ。もちろん、きのこ狩りやBBQも楽しそう。
6月なら出発時期にもよりますがホタル観賞もあり!また、鵜飼いもシーズンですので、岐阜や愛知の木曽川で開催しています。
旬の旅情報は旅行会社が得意とするところなので、どんどん相談してみましょう。
行き先を決める際に出発地(会社や職場、最寄駅など)から2時間~3時間ぐらいで移動できるところという要望もよくあります
観光施設や温泉地など、いろいろな情報を持っている旅行会社に、出発地からの移動距離で、おススメの行き先を提案してもらいましょう。
また、国内への社員旅行や職員旅行で大人気なのが、職場や会社から出発する貸切バス旅行!立ち寄り先も自分たちで自由に決められますし、移動時間も楽しく過ごせます。新幹線や飛行機で移動し、現地の観光地巡りに利用するケースもよくあります。
特に後部座席が回転するサロンバスはおススメで、宴会やゲーム、カラオケなどで親睦が図れます。
電車ではちょっと行きにくい、乗換が場所でも、バスならラクラク。
貸切バスで3時間ぐらいで行ける場所、というリクエストもOKですよ!
貸切バスを頼む際、お得になる人数があります。いちばん小さいマイクロバスや小型バスなら16名~20名、中型バスなら21名~28名、大型バスなら30名~45名。なるべく定員数に近い方が当然、お得になります。
また、貸切バス料金ですが、最近起きた高速バスの事故を受け、国交省が料金の上限と下限を決めています。その基本運賃に基づき、実際にバスを走らせた時間と距離で算出しますので、極端に安い料金での予算見積りの場合、旅行会社がお引き受けできない場合がありますので、ご注意ください。
漠然と国内旅行を提案して欲しいというよりも「旬のグルメを満喫」、「湯巡りを楽しみたい」、「女性が喜ぶプラン」など、より具体的に要望を伝えるとイメージに近いプランを提案してもらえます。
また、最近職場でよくいわれるのは、コミュニケーション不足。社内の連絡もメールでというところが増え、仕事帰りに職員同士でお酒を飲んだりという機会も減っているという話をよく耳にします。また、部署が違うと話をしたことがないという会社も少なくありません。そんな時、社員旅行はまたとないチャンス。親睦を深めるためのいろいろな企画を考えてみましょう。
旅行会社へ依頼する場合は、「親睦を深めるためのプラン」や「コミュニケーションを活性化するプログラム」などを提案してほしいとひとこと書き添えるとスムーズです。
社員旅行・職場旅行で「やってみたいイベント」について尋ねてみると、
などなど、さまざま意見が寄せられています。
ただ旅行に出かけてみんなで食事・宴会をするだけではなく、一緒に取り組むことで普段なかなかとれないコミュニケーションや親睦を深めていきたいという希望の現れです。
社員旅行ではさまざまな立場、年代の人が参加するため、上司・部下など、みんなで楽しめるイベントを企画するよう心がけることが大切です。幹事だけ頭を悩ませるのではなく、準備段階から、プロのアドバイスをもらうのが成功のカギ。旅行プランだけではなく、こういったイベントやプログラム作りもサポートしてもらいましょう。
欧米ではいま、チームビルディングが大ブームになっています。職場の仲間といろんな課題をクリアすることで、心理的な垣根を取り払い、チーム全体の連帯感が深まります。簡単なゲーム程度のものから、知恵を絞り合う本格的なものまで、プログラム作りから実践までを行っている団体もありますので、そういった情報も含め、プロにまとめて相談に乗ってもらいましょう!
行く前 | 社員旅行は人数が多いため、何かと移動時間がかかってしまいます。集合場所・集合時間・バスの出発時間などよく確認して連絡をしておきましょう。 |
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旅行中 | 社員旅行のように大勢で旅行している時、誰か一人でも落し物や忘れ物をすると、余計な時間が割かれてしまいます。すぐに解決するためにも、立ち寄る場所の連絡場所の連絡先など確認しておくことがオススメです。 |
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入力にかかる時間はわずか1分程度。社員旅行専門の旅行会社を厳選紹介します!
社員旅行や職員旅行、行き先は国内に決めたとして、いちばん迷うのはどこにするかですよね?そんなときは、まず第1希望を決めて、あとは旅行会社にお任せ。昨年は○○に行ったので、別の行き先を提案してほしい、会社からバスで2~3時間で移動できるところにしてほしいなど、優先したい要望を伝えればOKです。後は、ベテランの担当者がぴったりな行き先やプランを提案してくれますよ。
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