グアム社員旅行プランを
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グアムのリゾートや人気グルメ、アクティビティ、ショッピングなどに詳しいプロが、楽しい社員旅行プランを提案します。
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日本から3時間半程度で行け、ショッピングやグルメ、アクティビティが充実しているのがグアムの魅力。日本との時差も1時間と、体への負担も少ないので、週末を活用すれば2泊4日の旅も可能です。
社員みんなで楽しめるマリンスポーツだけでなく、スパ施設やドライブなど個別行動でも充実した旅!団体行動と個人の自由行動を上手に組み合わせた、楽しい旅のプランを立ててもらいましょう。
グアムは慰安目的だけではなく、職員のチーム力アップや研修目的にも最適です。現地でのチームビルディングやイベントプログラムが充実しているので、活用してみるのもおすすめですよ。
プライベートビーチを利用して社員でマリンアクティビティを楽しんだり、自然あふれるグアムの奥地に分け入って、ネイチャープログラムを楽しんだり、チームビルディングの方法も色々選択することができます。
海外への社員旅行は、「社員旅行net」でまとめて問い合わせ。グアムで体験できるアクティビティを含め、費用や要望をお聞きして、プロがピッタリのオリジナルプランをご提供します。
グアム社員旅行プランは
プロにまとめてお任せ!
2泊~3泊の旅行なら、交通費、ホテル代をまとめて(1人あたり)7万~10万円くらいが相場です。
その他に海外旅行保険(2,000円ぐらいから設定あり)、燃油サーチャージ、航空保険特別料金、空港使用料、米国入国税などの実費がかかるので、実際はもう1万円位高い値段を考えておきましょう。
グアムの物価は日本よりもやや高めですが、税金なし(免税)で買い物できるので、日本よりは安く買えるものもありますよ。
現地での移動に使うバスやレンタカーも、バス乗車料が440円程度(1日乗車券1,400円程度を利用するとお得)、レンタカーは1日7,800円程度と、比較的リーズナブルです。
最近では、ホテルと飛行機をセットで格安手配できるサイトが増えていますが、大人数ではまとめて予約できないので不便。飛行機の団体割引は旅行会社にしか適用されないので、社員旅行や職場旅行なら、個別に手配するよりも旅行会社にまとめて手配してもらった方が、安くすむことを覚えておきましょう。
ちなみに社員旅行でLCC利用を希望する方もいらっしゃいますが、フライトキャンセルになった場合、後続便への振り替えが、団体ではかなり難しいです。万が一の場合は、旅行そのものを中止せざる負えないという覚悟でのぞみましょう。
グアムでの社員旅行、おススメの日数は3泊4日。2泊3日も無理ではありませんが、かなりせわしなくなってしまいます。
現地でできるだけのんびり過ごすためには、日本を午前中に出発し、夕方の便を使って帰国するのがベスト。
格安航空チケットの場合、グアムに深夜着、早朝に帰国というものが多く、1日をほぼフライトで潰すことになります。旅行日数がどうしても3日間しかとれない場合は、格安フライトは避けましょう。
旅行日数や予算に余裕がある場合、報奨旅行や会社の周年記念旅行で特別な旅行にしたい場合は、ハワイもおすすめです。詳しくはハワイ社員旅行特集も参考にしてください。
社員旅行や職場旅行など、旅行費用を福利厚生費として計上する場合、経費として認められるのは1人10万円ぐらいまでといわれています。10万円を超えてしまった分を会社負担とした場合、社員(職員)への給料として課税対象となります。詳しくは「こんな社員旅行は福利厚生費として処理できない」を参照してください。
行き先がハワイの場合、実費を含め10万円以下に抑えることは難しいですよね。でも、グアムの場合、オプショナルツアーや現地での昼食代など、各自の負担にすれば、工夫次第でこの10万円以内での社員旅行が可能です。
滞在時間や現地の施設などを考えると、グアムはハワイにひけをとりません。
リーズナブルにビーチリゾートを満喫できる海外として、社員旅行の行き先に、ぴったりだと思いませんか。
グアム社員旅行プランは
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グアムは海に自然に歴史、ショッピングと、様々な角度から楽しむことができます。もちろんグルメも充実。ダンスショーやディスコなど夜の遊びも豊富です。
そんなグアムだからこそ、社員みんなで過ごす時間と個人で楽しむ時間とを上手に組み合わせたプラン作りをしたいもの。
アクティブ好きはマリンスポーツやスカイダイビング、ゴルフを。ゆっくりくつろぎたいなら、ビーチヨガやエステ体験をと、社員それぞれ自由時間を設けることができるのが人気です。
夜は海を見ながら職員そろってBBQやショーを楽しむなど、一緒に過ごし、親睦を深めるのがおすすめ。誰もが大満足できるオリジナルのグアム旅行を企画してもらいましょう。プロの提案で、社員旅行は苦手と感じている若手スタッフでも納得できる楽しい旅行にすることは可能ですよ。
グアムで人気のモデルプランを参考に、「社員旅行net」で自分たちの希望に合わせたオリジナルのグアム旅行を提案してもらいましょう。
●費用概算:8~11万円(2泊3日)
グアムを訪れたらオススメなのがBBQ。日本のせせこましいBBQ場と違って、グアムでは目の前に海が広がる開放的な空間でBBQが楽しめます。
さすがアメリカ!お肉やシーフードも豪快です。ホテルなどでは、BBQと一緒にダンスショーなどが見られるサービスもあるので、ますます熱くなれますね。
料金を抑えたい場合は、セルフでショーなしが最安値。でも職場の仲間とゆっくり語り合いたいなら、スタッフが焼いてくれるのがおすすめ。飲み放題をプランに着けたりもできるので、予算に合わせて相談してみましょう。
気持ちの良い潮風にあたりながら、みんなで美味しいものを食べる。堅苦しい上下関係を離れ、思い出に残る時間を作ってください。
●費用概算:9~12万円(2泊3日)
ビーチや公共の公園を利用して綱引きやビーチバレーなどを全員で楽しむ。運動好きが集まる会社なら盛り上がること間違いなしです。
参加者が300人を超えるような大人数でもグアムならOK。プールで玉入れやビーチでムカデ競争、ドッチボール大会開催など、さまざまなアレンジが可能です。
グアムの日差しは強いですので、テントや飲み物の準備も忘れないように手配してもらってください。
●費用概算:10~13万円(3泊4日)
組織の結束を強めるために、チームビルディングを社員旅行や研修旅行に取り入れる会社や職場が増えています。
グアムにはプライベートビーチが多いので、大人数への対応も柔軟です。オーシャンアクティビティの他、エコ・アドベンチャーなど自然を生かしたユニークな研修が行えるのも魅力。開放的な土地柄を利用して、充実した研修を計画しましょう。
グアム社員旅行プランは
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タモンビーチに位置するホテル「ウェスティン リゾート・グアム」からは、海に沈む夕日など美しい海を一望できます。
客室にはウェスティンオリジナルのヘブンリーベッドを設置していますので、最高の寝心地を提供してくれますよ。
タモン湾に面し、3つのタワーからなるホテル「ヒルトン グアム リゾート&スパ 」。恋人岬や太平洋がを見渡せる絶好のロケーションが自慢です。
タモン湾北側に位置する「ホテル・ニッコー・グアム」は、タモン中心地まで車で5分。全室オーシャンフロントは、グアムのホテルでは唯一です。
隣接するホテルがないので、、プライベートビーチで過ごすようにくつろげます。
空港から約15分で到着。グアム・プレミアム・アウトレットにも近い「シェラトン・ラグーナ・グアム・リゾート」は、全室オーシャンビューと、極上の滞在を味わえるリゾートホテルです。
ホテルでありながら、グアム最大級のウォーターパークを持ち、ウォータースライダーや魚と泳げる水族館、巨大トランポリンなど、遊び尽くせないほどのアクティビティを提供する「パシフィック・アイランド・クラブ・グアム」。
滞在中はめいっぱいアクティブにグアムを楽しみたいグループにおすすめの宿泊先です。
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グアム有数の観光スポットである恋人岬は、タモン湾の北側にある景勝地。その名の通り、恋の成就を願う鍵がたくさんかけられたフェンスがあり、ハネムーンに人気のスポットでもあります。
展望台から見える海はどこまでも続き、見渡す限り青一色。18時頃に見られる日没(サンセット)も必見も必見です。この場所にオープンした屋外レストラン・バー「テラッザ・アット・ドス・アマンテス」は、貸切パーティが可能。最大で99名まで収容できます。
女性メンバーが多い職場旅行なら、ランチパーティやサンセットディナーを企画すればみんな大満足ですね。
毎週水曜日の18時頃からチャモロビレッジ内で開かれる、ナイトマーケット。
およそ100店の屋台が立ち並び、ローカルフードやダンスショーなどが楽しめます。民芸品や衣服などを売るお店もあるので、お土産探しにもオススメです。
ココナッツの実を削って供してくれるココナッツジュース、チキンやシュリンプが入った、たこ焼きもどきのローカルフード、BBQ屋台があるかと思えば、手彫りのスタンプやさんやアクセサリーやカバンを売る店も!値段も格安なのが嬉しいです。
ローカルバンドや地元の子供達のダンスなど、グアムで生活する人と接することができる、リゾート地とはちょっと違うグアムの顔が見られます。水曜の夜限定の臨時のシャトルバスもありますが大変混みあうので、団体・グループで出かける場合は、オプショナルツアーを利用するのがおすすめです。
家族連れの職場旅行や、グループ旅行なら、大喜びされるグアムで唯一の水族館です。およそ2,000匹の魚が飼育され、熱帯魚たちの可愛い姿を観察できます。
目玉の約100mもの水中トンネルを通れば、まるで海底散歩している心地に。サメやカメ泳ぐ姿を間近から眺めることができますよ。また、2013年から始まったシートレックトは、水族館の施設内でヘルメットを着用したダイビングアクティビティが体験できます。海と違って年中穏やかな水中で、魚たちと触れ合うことができるので、海でのダイビングが心配な方にも人気です。
そして、先ほどご紹介した水中トンネルは、水族館閉館後、なんとレストランに早変わりします。魚を見ながら、ディナーを楽しむことができるんですよ!!
この他、スカイラウンジやルーフトップビアガーデンなどもあります。
「ハシモトガーデンズグアム(旧ハマモトトロピカルフルーツワールド)は、日本人オーナーによるフルーツガーデンです。
6万坪もある園内には様々なフルーツの樹木が植えられ、トラクターで園内を巡るツアーが開催されています。(所要時間約45分)
もぎたてのフルーツを試食することもでき、グアムの自然を味覚を通しても満喫できる、エコツアーを体験できます。
オーナーが日本人ということもあり、トラクターツアーは日本語での解説つき。社員揃って、南国の植物園に迷い込んでみませんか。
「アトランティスサブマリン」は、本物の潜水艦で海底散歩を楽しめるアクティビティ。泳げない人でもグアムの海をたっぷり楽しめます。48名までの貸切対応も可能。
もう少しお魚をそばでみたい!という場合なら「グアム シーウォーカー ツアーズ」がおすすめ。専用のヘルメットを着用し、お手軽にダイビングを体験できます。36名以上から貸切対応も可能です。
美しい海に加え、イルカの姿を間近で見られるイルカウォッチングは、年齢層を気にせず誰もが楽しむことができるアクティビティです。ツアーでのイルカ遭遇率はなんと90%以上だとか。
貸切船で、海釣りや船上でのカクテルパーティーにも対応してくれるので、社員揃って海での優雅なひと時が過ごせます。最大で45名まで乗船可能です。
グアム唯一のサンセットディナークルーズで、カジュアルなスタイルで楽しめるので人気です。50名から貸切可能で、最大で65名まで。通常のメニューに加え、アップグレードメニューやケーキの準備なども対応可能。
社員でお誕生日の人や還暦を迎える人など、サプライズパーティにいかがでしょうか?
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グアムの伝統料理として知られるチャモロ料理は、グアムの郷土料理にスペインや日本の文化が加わって今に至ります。ココナッツ、赤唐辛子、お醤油、お酢、砂糖など、馴染みのあるスパイスが使われることが多いので、日本人にも食べやすい味のはず。
よく知られているのは赤いご飯「レッドライス」。アチョーテの汁で炊き上げたご飯で、赤い色が鮮やかです。グアムでは、特別な日に食べるそうですよ。
その他、ケラゲエン(日本の酢の物に似た料理)やルンビア(チェモロ風春巻き)など、色々試してみてください。
屋台などで地元の味をテイクアウトすれば、食費節約にもなります。
地元っ子からも大人気のサンドイッチ屋さんが「チャーリーズフィリーステーキ」。炒めた薄切り肉と鉄板で溶かしたチーズを挟んだフィリーチーズステーキが大人気です。日本では米軍基地内にしかないので、グアムにきたらぜひ一度は食べてみては?
グアムプレミアアウトレット内フードコートの他、タモンにある「グアムリーフ&オリーブスパリゾート」の隣の2店舗。タモン店は朝7時からオープンしているので、朝食を食べに立ち寄ってもいいですね。
暑いグアムの散策には、アイスクリームなどの手頃なスイーツが欠かせません。ココナッツジュースやフルーツたっぷりのフローズンアイスなど、健康にいいというアサイーアイスも注目です。
グアムでいま注目を集めているのが「グッドマンチーズ」。アジア発祥のデザートで、冷たい鉄板の上でアイスを伸ばしクルクル丸めてデコレーションしたスイーツです。タモンにある「ザ・プラザショッピングセンター」内サウス1階にお店があるので、ぜひ立ち寄ってみては?
この他、シナモンロールやドーナツ、ホットケーキのお店も多数出店。グアムならではのフルーツとの組み合わせが新鮮です。
日本のラーメン店が、グアムに続々出店していることをご存知ですか?海外出店のラーメン屋は美味しくないと言われていますが、豚骨系はなかなかの味。常夏のグアムで熱々のラーメンをすするのも、一興です。
またラーメン店だけでなく、グアムには本格日本料理店から創作(アレンジ)和食店も沢山あります。
日本の味が恋しくなっても心配することはなさそうでね。
グアムの食事は正直、安くありません。理由としては、野菜や肉をほぼ輸入に頼っているためです。
ランチは手軽にローカル店やフードコートを利用するのもオススメ。ケンタッキーなど日本になじみの店の他、タイや中国、フィリピンなどのファストフード店もお店を出しています。
また、ビーチで食べるなら、スーパーを利用してみるのも良いですね。サンドイッチやランチボックス片手にのんびりするのもいいものです。地元のスーパーやコンビニにはキュートな雑貨などもあるので、お土産の購入にも一役買ってくれそうです。
グアム社員旅行プランは
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熱帯性気候のグアムは、雨季(6月~11月)と乾季(12~5月)の2シーズンに分けられます。
雨季の期間は短時間のスコールに襲われる可能性はありますが、1日中雨が降っているということは少ないようです。
ただ、9~11月は台風が多いので注意が必要。1日晴天に恵まれたいなら、乾季の12~5月がベストシーズンです。
グアムの旅費が最も安くなるのは、4月~GW前までです。社会人も学生も慌ただしいこの時期は、いつもよりお得な価格で行くことができます。
その他、冬休み明け~春休みシーズン前まで(1月中~3月中)、GW明け~夏休み前まで(5月中~7月中)、夏休み明け~冬休み前まで(9月~12月上旬ぐらい)が比較的安く行ける傾向です。
グアム旅行は2泊3日の旅程でも行けるので、金曜日(週末)や連休の時期は料金が高め。月~木の平日を利用するのが旅費を抑えるポイントです。
1月の第3月曜日に行われる「マーティンルーサーキングジュニア牧師の日」。公民権運動に多大な貢献をしたキング牧師をたたえ、各地でボランティア活動や催し物などを行います。
2月の第3月曜日は「プレジデントデー(ワシントン大統領の誕生日)」。多くのデパートでセールを行うので、お買い物目あての方は狙い目ですね。
3月の第1月曜日は「Guam Discovery Day(グアム発見記念日)」でグアムの祝日に制定されています。
1521年にマゼランがグアムによりグアムが発見されたことを祝したこの日の週末には、ウマタック村(マゼラン一行が上陸したとされる村)でフェスティバルが開催されます。
3月21日以降の最初の満月後の日曜日は「イースター・サンデー(復活祭)」。おなじみのイースターエッグやイースターバニーが登場します。
4月の第2日曜日は、「United Airlines Guam Marathon(ユナイテッド・グアムマラソン)」と呼ばれる、グアム最大規模のマラソン大会が開催されます。海を見ながらのマラソンは、日本とは違った爽快感で走れます。
5月の下旬にアガット村で行われるのは、「Agat Mango Festival(アガット・マンゴーフェスティバル)」。マンゴーが主役のお祭りです。採れたてのマンゴーを使った料理やデザートを存分に味わえる、またとない機会です。
7月4日は「独立記念日」。花火などのイベントが行われ、地元っ子も多いに盛り上がります。
また、7月第1土曜日にはプレジャーアイランド地区では、「グアムBBQブロックパーティー」が開催されます。BBQは、グアムの伝統食でもあるんです。地元のダンスや音楽を見ながら、BBQを堪能できる、BBQの一大イベントです。
9月の第1月曜日は「レイバーデー(労働者の日)。夏の終わりということもあり、夏物のセールが行われることが多いようです。ショッピングを楽しむにはおすすめの時期かもしれません。
ショッピングをしたいなら、11月の第4週金曜日。ブラックフライデーと呼ばれるこの日は、各種ブランド品が70%割引や80%割引で買える大チャンスです!
グアムは免税で、そもそもショッピングに最適の地。日本では買えない化粧品など、掘り出し物を見つけてくださいね。
12月になると、グアムもクリスマスのイルミネーションが街を彩り始めます。ビーチなどにクリスマスイルミネーションが瞬き、日本とはまた違った雰囲気です。ただし、グアムのクリスマス(25日)は祝日になるので、お店など閉まっているところが多いのでご注意を。
グアム社員旅行プランは
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グアムまでの直行便が出ているのは、成田空港・関西国際空港・中部国際空港・新千歳空港・仙台空港・福岡空港です。
航空会社は、日本航空・ユナイテッド航空・大韓航空が毎日運行しています。フライト時間は、上記いずれも3時間半~4時間半程度です。
グアムにゆっくり滞在したいなら、旅費は割高になりますが、日本を午前発、夕方帰国にするのがオススメです。日本との時差は1時間と、翌日から出勤でも体への負担は少なくて済みますよ。
パスポートの有効期限は、帰国日まであれば基本大丈夫ですが、緊急事態が生じた場合に備え、45日程度の有効期限があることが望ましいです。
アメリカへの入国にはESTA(電子渡航認証システム)の申請が必要ですが、グアムの場合、45日以内の観光目的の滞在なら、ビザやESTAの申請は必要ありません。
ちなみに、滞在期間が45日以上90日未満ならESTA(電子渡航認証システム)の申請が、91日以上ならビザの申請が必要になります。
グアムは平均気温26度と暖かく、年間通して温度差がほとんどありません。
26度と言えば、日本では夏の気温。そのため、Tシャツや短パンなど夏服で過ごせます。日差しが強いので、帽子やサングラスは必需品。ホテルやレストランでは冷房が効いていることが多いので、寒い時に羽織るカーディガンなど準備しておくと便利です。
また、高級レストランの利用を考えているなら短パン、ビーチサンダルはNG。ワンピースなどリゾート地でのおしゃれ着を1枚持って行くようにしてくださいね。
ロビーにパソコンの設置があったり、客室でLAN接続できるホテルが増えています。ホテルに設置されているパソコンの多くは日本語対応しているので安心です。
タモン地区には、日本語対応のコンピューターを置いているインターネットカフェもできてきました。シャトルバスや車内、ショッピングセンターでのWi-Fi環境も、年々整えられ始めています。
ただセキュリティーが甘いところが多いので、個人情報の取り扱いなどには注意しましょう。
グアムの通貨は、米国ドルです。支払いはほとんどクレジットカードで行えますが、アメリカと同様サービスを受けた相手にチップを払う習慣があるため現金を準備しておく必要があります。
レストランなどで、すでにサービス料金が含まれている場合はチップが必要ありません。
代金にサービス料金が含まれているかどうかは、請求書を確認すれば分かります。「Service Charge」欄の横に金額の記入があれば、サービス料が含まれているということ。その場合は、チップを払う必要がありません。
日本で事前に両替しておくことがオススメです。
グアムでは、空港や銀行、主要ホテルでの両替も可能ですが、場所によりレートが異なり、手数料がかかることもあります。
一部の施設では日本円でも支払いができますが、その際のおつりはアメリカドルです。また、ほとんどの施設ではクレジットカードでの支払いにも応じてくれます。
グアムへの入国の際、無税になるのは下記のものです。
グアム国内には、消費税がありません。(だからショッピングに最適)ただ、一部施設ではGRTと呼ばれる売上税6%を請求される場合があります。その他ホテルに宿泊する場合は、ホテル税が11%徴収されるので注意してください。
グアムから日本に持ち込むものには、基本関税がかかりませんが、免税範囲を超える買い物をした場合は、帰国時に入国審査で税金の申告を行ってください。
ひったくりや置き引きといった被害が、少なからず報告されています。車荒らしによるパスポートの紛失などもありえることです。
貴重品は肌身離さず、何かあった場合は警察在ハガッニャ日本国総領事館(+1-671-646-1290-5220)などへ相談してください。
現地で被害に遭わないために、以下の点に注意しましょう。
2010年から、21歳未満へのアルコール類の販売、購入、飲酒が禁止されています(バーなどで、身分証の提示を求められることがあるので、パスポートのコピーなどを持っていると便利です)。
また注意が必要なのが、午前2時~午前8時までのアルコール類の販売、提供が禁止されていること。違反すると罪に問われます。飲酒運転にも気をつけてください。飲酒運転で捕まった場合2日以上の拘留と1,000ドルの罰金が科せれます。
喫煙も、21歳以上です。公共施設やホテル、レストランは禁煙のところが多く、ホテルなどではバルコニーなどの許可された場所のみで喫煙できます。吸い殻のポイ捨てには罰金が科せられますので、灰皿の携帯をお忘れなく。
現地でレンタカーを借りる場合、長期滞在でなければ日本の普通免許証でOKです。また現地で営業している日本のレンタカー会社もあります。
グアムの道路は、右側通行です。車も左ハンドルと日本とは逆になるので、運転する際はご注意を。また、グアムのアスファルトにはサンゴが含まれているので、スコールなど雨が降った後は滑りやすくなります。
その他、米国がエルサエムをイスラエルの首都と承認したことを受け、パレスチナ人による米国を対象とした抗議集会等が懸念されています。グアムはアメリカ領土です。もしもの事態に巻き込まれないためにも、不要な米国の公館や関連施設への立ち入りは、避けるようにしてください。
グアムはリゾートとして発展してきた島なので本当に数えきれないほどのアクティビティやオプショナルツアーがあります。
参加メンバーの希望に沿って一つ一つ検討するのも楽しいものですが、アクティビティを組み合わせた場合のコストや似たような内容のツアーの比較などはやはり旅行会社の情報網や経験をうまく活用したいもの。
外国ならではの留意点や準備についてもアドバイスしてくれるはずです。まずは気軽に相談してみましょう。
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