ハワイ社員旅行プラン
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会社の周年記念旅行などにも大人気!ハワイの魅力を知り尽くしたプロが、楽しい社員旅行プランを提案します。
会社の周年記念旅行などにも大人気!ハワイの魅力を知り尽くしたプロが、楽しい社員旅行プランを提案します。
個人旅行はもちろん、社員旅行でも不動の人気を誇るハワイ。希望する行き先(第一希望)で毎年トップ3に必ずランクインし続けています。
ビーチでのんびりするのもよし、ゴルフや観光、マリンスポーツを楽しむのもよし。いろんな過ごし方やプランが考えられます。
ハワイは慰安目的の社員旅行の他に、組織力アップのための研修旅行、成績優秀な社員を表彰する報奨旅行、会社の周年旅行などにもピッタリ!
「社員旅行net」には、ハワイ情報に詳しい旅行会社が勢ぞろい!プロの提案で思い出に残るハワイ旅行を楽しみましょう!
ハワイ社員旅行プランは
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ハワイの場合、最低でも3泊5日の日程になります。弾丸ツアーなどで、2泊4日のものもあるようですが、時差の関係で、実質的には1泊3日になります。
飛行機とホテルは、団体扱いのセットプランにすると費用を抑えることができます。飛行機の団体割引は、旅行会社のみに適用されるもの。国内の場合は5名から、海外は10名からになります。ただし、個人手配では、いくら人数が多くても割引はありません。10名以上でハワイに社員旅行、家族旅行、グループ旅行する場合は、旅行会社にお願いするのが費用を抑えるコツですね!
ちなみに社員旅行でLCC利用を希望する方もいらっしゃいますが、フライトキャンセルになった場合、後続便への振り替えが、団体では難しいです。万が一の場合は、旅行そのものを中止せざる負えないという覚悟でのぞみましょう。
この他にも、ESTAの申請料(自分で手続きするなら14ドル)、海外旅行保険(2,000円ぐらいから設定あり)、燃油サーチャージ、航空保険特別料金、空港使用料、米国入国税などの実費がかかります。
ハワイの場合、現地の物価が高いので、移動の交通費、オプショナルツアー代、お土産代など、旅行費用以外にもそれなりにお金がかかります。どこまでを会社負担とするのかをあらかじめ決めておいた方がいいでしょう。予算がギリギリの場合は、グアムやアジアビーチなど別の行き先と合わせて検討することも考えましょう。
詳しくはプランと見積りを取り寄せるのがイチバン。もちろん、両方の行き先で見積りを取り寄せることもできますよ!
社員旅行や職場旅行など、旅行費用を福利厚生費として計上する場合、経費として認められるのは1人10万円ぐらいまでといわれています。
ハワイの場合、実費などを考えると10万円以下では厳しいため、10万円を超えた分も会社が負担した場合は、社員(職員)への給料として課税対象となります。
もちろん経費として計上できる範囲を超えた分は、社員の自己負担にすることも可能です。この場合、給与からの天引きで旅行積立金をするのがよくある方法。ただし、勝手に天引きするのは労働基準法違反になりますのでご注意を。
また、役員だけで行う、取引先に対する接待として行う、不参加者が多いなどの場合は、福利厚生費として認められない場合も。詳しくは「こんな社員旅行は福利厚生費として処理できない」を参照にしてください。
ちなみに外資系の会社や小さな会社(お店)などでよくあるのが家族同伴で出かけるケース。行き先がハワイの場合は、社会通念上、家族の分は経費として認められません。会社が家族分を負担した場合は給与として課税されます。
ハワイ社員旅行プランは
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社員旅行や職場旅行、職員旅行で人気なのは、研修を兼ねたプラン。チームビルティングやミニ運動会など、上下の垣根を取り払い、協力し合えるプログラムは、欧米人からも支持を集めています。一方、家族旅行や周年旅行、報奨旅行などの場合は、ハワイらしいマリンアクティビティやルアウなどの伝統的なショーなども魅力的。ビーチサイドや自然たっぷりのロケーションでガーデンパーティやBBQもおススメです。
以下のモデルプラン費用はあくまでも目安。正確な料金や内容については、旅行会社に相談し、ベストなプランを提案してもらいましょう!
●費用概算:15~18万円(3泊5日)
組織力アップやコミュニケーションを深めるのに最適と注目されている運動会。ビーチで綱引きやバレーボール、チーム対抗カヌーレースなど、人数や運動会の規模に合わせたプランがアレンジ可能です。
勝ったチームの表彰式やパーティなどを組み合わせて、社員旅行でしか味わえない楽しい1日を企画してもらいましょう!
●費用概算:16~19万円(3泊5日)
会社の創立記念や成績優秀な社員を表彰するなど、特別な節目をお祝いする場合、ハワイの伝統的なポリネシアンショーを見ながらのディナーもいいですね。
社員の家族も招待するような場合は、小さいお子さんでも楽しめるようなテーマパークもおススメです。
●費用概算:14~17万円(3泊5日)
青空の下でキレイなビーチで楽しむBBQ、憧れますよね。個人でBBQを手配する場合、場所の使用許可申請やライフガードを手配するなどハードルが高くなりますので、旅行会社にまとめてお願いしちゃいましょう。
家族三世代などのグループから、職場旅行など人数や顔ぶれに合わせて場所の選定や手配をしてもらえますよ。
ハワイのランドマークで、正式名称はダイヤモンド・ヘッド州立自然記念公園。ワイキキからも近く、ハワイ観光の定番中の定番ともいえるスポット。
現地では「マグロの額」を意味する『レアヒ』と呼ばれていて、19世紀に英国の船乗りが山の斜面で見つけた石をダイヤモンドと勘違いしたことから、ダイヤモンドヘッドと名付けられたそうです。
ハイキングコースとして人気で、2時間あれば往復可能。山頂からはワイキキ~オアフ島サウスショアを一望できるので見ごたえがあります。ハイキングと言っても暗いトンネルや長い階段を上るので、サンダルやヒールではなくスニーカーでいくのが◎。
周辺にはおしゃれなカフェ・レストランが並んでいるのでランチを兼ねてでかけるのもおススメです。人気のKCCマーケットと合わせてプランニングする手もあります。
ビーチはちょっと苦手、というメンバーがいるなら、ビーチ派と別れて別行動プランも提案してもらえますよ!
「この木なんの木♪」といえばやっぱりココ。日立の樹として有名なモンキーポッドです。
こちらの公園そのものがパワースポットともいわれているので、ぜひぜひ訪れてみては?
ホノルル空港から5分ぐらいのところにあるので、到着してからホテルチェックインまでの時間をこちらの公園でブラブラして時差ぼけを癒すのもいいですね!
もちろん定番のカメハメハ大王やイオラニ宮殿などと合わせて回るのもおススメです。ビショップ・ミュージアムでは、ハワイの文化や歴史などを体験できるプログラムがあり、修学旅行や社員旅行に人気。
ベストなスケジュールを考えてもらいましょう。
年代もバラバラな社員旅行や職場旅行の場合、みんながそれなりに満足できる観光スポットを見つけるのは難しいものです。
そんな悩める幹事さんには、ワイキキから1時間半~2時間ぐらいでいけるノースショアにあるハレイワタウンがおススメ。
ノスタルジックな雰囲気ののんびりとした小さな町ですが見どころはいろいろ。ブラブラ街歩きもよし、ビーチでのんびりするのもよし、買い物やグルメも楽しめます。
ハワイを代表するB級グルメ「ガーリックシュリンプ」やレインボーカラーのかき氷、マツモト・シェイブアイスもココです。
みんなで一緒に訪れて、町では自由行動もいいですね。
ワイキキのあるオアフ島からハワイ島、マウイ島、カウアイ島までは、飛行機で30分~1時間で移動可能。日帰りツアーが楽しめます。
中でも人気なのはキラウエア火山のあるハワイ島。1981年移行絶えず噴火を繰り返しています。
噴火口周辺をめぐる溶岩ウォークや、溶岩が海に流れ出る様子を見ることも!
ただしツアー料金が、一人当たり4万円前後かかるので、予算に余裕がある場合、もしくは、個人負担でのオプショナルツアーとして楽しんでみてはいかがでしょうか?
ホノルルのあるオアフ島北東部にある「クアロアランチ」。TV番組のロケなどでもよく紹介されているのでご存じの方は多いのではないでしょうか?
古代は王族のみが立ち入ることを許されていたという神聖な場所で、パワースポットとしても有名。広大な土地には、草原やジャングル、プライベートビーチなどもあります。映画のロケ地ツアーや乗馬、4輪バギー、クルーズ、ジップラインなど、楽しいアクティビティがいっぱい!団体で楽しめるビーチバレーや綱引きなどの運動会もOKです。
最近、社員研修で取り入れられ、成果を上げているチームビルディングプログラム。上下関係の枠を取り払い、一緒にゲームに取り組むことでコミュニケーションを深め、組織力をアップするのにとても有効です。
自由にアクティビティを楽しんでもいいですし、社員・職員全員でプログラムを楽しむことも可能。BBQやパーティもアレンジできるので、社員旅行にはぜひおススメしたいスポットです。
取材協力:クアロアランチ
宿泊先のホテルが集まるワイキキから比較的移動が簡単で、ハワイらしい大自然を味わえるクアロアランチは個人・団体問わずおススメのスポットです。
最近ではヨーロッパのお客様から「チームビルディングプログラム」が注目されているようです。
日本のような運動会という行事、ハワイにはありません。
職場のメンバーとコミュニケーションを深め、チームワークをよくするのに最適なプログラム。たとえば「カアアヴァ渓谷」を舞台にしたムカデ競争のようなゲームや、ネットの穴をみんなで協力してチームメンバーを潜り抜けさせるスパイダー・ウェブなど楽しいプログラムがいっぱい。
現地までの送迎やビュッフェランチ、日本語スタッフの手配などをまとめて旅行会社を通じてお願いできるので便利ですよ!
ホノルルのあるオアフ島の東、ホエールウォッチングで有名なマカプウ岬の近くにある「シー・ライフ・パーク・ハワイ」。ワイキキから車で約30分程度で移動できます。
広大な園内には、絶滅危惧種に指定されているハワイアン・モン・クシールやウミガメ、ペンギン、アシカ、イルカなどたくさんの生き物と触れ合えるスポットがたくさん!ランチビュッフェやショーを見ながらのディナーなど、ハワイらしい過ごし方が楽しめます。
ハワイ到着時に直接シー・ライフ・パークを訪れ、ショーやランチを楽しむプランも人気!
周年記念旅行などでレセプションやディナーと組み合わせて、園内を自由に楽しむプランなど、多彩なプログラムづくりが可能です。
こちらも個人、団体でフレキシブルに楽しめるスポットなので、社員旅行や職場旅行にぴったりですね。
取材協力、写真提供:シーライフパーク
「シー・ライフ・パーク・ハワイ」のあるマカプウ岬は、ハワイでも有数のパワースポット!長いフライトでちょっとお疲れ気味という方には、ぜひ訪れて欲しい場所です。美しい絶景が楽しめる頂上まで、ハイキングもおススメです。冬に訪れるなら、ホエールウォッチングも楽しめますよ。
ここからほど近いところにある「シー・ライフ・パーク・ハワイ」には、4種類のサメを展示する大きな水槽があり、見ごたえ満点。餌付けもできます。このほか、アシカやイルカ、ウミガメの餌付けもできるので、海の生き物との触れ合いを存分に楽しめますね!
ご年配の方から小さいお子様まで、みんなが楽しめるテーマパークになりますので、ご家族同伴の場合でも退屈せずに過ごせます。
報奨旅行、周年記念旅行など、テーマ・予算に合わせたプログラムが組めるのでぜひ、旅行会社に相談してみてはいかがでしょうか?
日本でも人気の朝食メニュー。
中でもニューオータニカイマナビーチホテルに入っている「ハウツリーラナイ」は有名で、朝は30分~1時間待ちという状態です。ワイキキビーチからは少し離れていますが、海を見ながら落ち着いた雰囲気で食事ができます。10~40名収納可能な個室レセプションルームもあるので、予約してもいいですね。
ウェディングフォトプランもあるので、ご家族や親族で宿泊をご検討してみてはいかがでしょうか?
海外に出かけると恋しくなるのが日本食。昭和レトロなムード満点の日本食をテーマにした食のテーマパークです。
ワイキキ・ショッピング・プラザ地下1階にあり、ホテルが近ければぶらりとアクセスできるのが魅力。
寿司、そば、ラーメンから、おにぎりやクレープ、ハワイのローカルフードであるロコモコ丼まであり。
平日は夜24時まで、週末は深夜2時までやっているのがうれしい! ディナーの後のチョイ飲みにもおススメです。
ハワイはパンケーキの聖地!まだまだ人気に衰えはありません。
オリジナルのマカダミアナッツソースたっぷりの「ブーツ&キモズ」はテイクアウトもOK。フルーツたっぷりのせが人気の「カフェ カイラ」、日本でも有名な「エッグスンシングス」などなど。本場の味を楽しんでみては?
ちょっと高くて泊まれないホテル「ハレクラニ」や「モアナ サーフライダー ウェスティン リゾート&スパ」の中にあるお店でも食べられますので、朝のお散歩がてら、訪ねてみるのも思い出になりますね。
ホテルのバンケットルームを貸切してパーティもいいですが、せっかくハワイへいらしたのなら、眺めのよいアウトドアでおいしくいただきたいものですよね!
ワイキキの中心部に近いエリアで団体利用できそうなところをピックアップしてみました。
まずは、アウトリガー・リーフ・ワイキキ・ビーチ・リゾート内にある「ショアバード・レストラン&ビーチバー」は、美しいビーチを眺めながらステーキやシーフードなどのBBQが楽しめるスポット。自分たちで焼いて食べたい!という場合でもOKの「ディナー・ビーチブロイラー」というメニューもあります。準備や片づけなどの手間がかからないので、気軽にハワイ流のBBQが楽しめますよ。
「ビルズ・ハワイ」は日本でも大人気のレストラン。座席数はゆったりしているので、まとまった人数で利用可能です。
日本人の口にあう味付けで人気の「アロハテーブル」なら、70名まで対応してくれるので、人数多めの社員旅行にもぴったりですね。
ぜひ、旅行会社さんに相談してみましょう。
ハワイ社員旅行プランは
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ハワイは1年中暖かくて過ごしやすいイメージがあります。実際は熱帯・亜熱帯に属する気候で、夏季(5月~9月)と冬季(10月~4月)に分かれています。
中でも10月~3月は雨が多くなりますが、日本の梅雨のように一日中降り続けるようなことはないようです。
輝く太陽の下でハワイのきれいな海を満喫したいということであれば、4月から9月がベストシーズンということになります。
ハワイは日本だけでなく、世界各国からも人気の観光地。正直、安い時期というのはあまりないかもしれません。
最も高い時期は「年末年始」。あとはホノルルマラソンのある12月の第2日曜日の前後、夏休み期間にあたる7月中旬~9月、ゴールデンウィークです。
これらの時期を除いた以下の時期がねらい目といえるでしょう。
また、曜日選びも重要。社員旅行となると、日本を出発するのは金曜の夜からが大人気。また、ハワイを出発するのが金曜・土曜・日曜の便も人気です。
これらの曜日を外すなら、日本出発を月曜・火曜・水曜に設定(3泊5日の場合)するのが安く抑えるポイントになります。
この時期、社員旅行でハワイを訪れるなら、なんといってもおススメはホエールウォッチング。アラスカから出産と育児のためにやってきたクジラを間近で見ることができます。
2月第3月曜の「ワイケレ プレジデンツ・デー」、3月上旬の金曜~日曜に行われる「ホノルル・フェスティバル」、3月17日に開催される「セント・パトリック・デー・パレード」などのイベントに合わせてもいいですね。
ランニング好きなら「グレート・アロハ・ラン」、「ホノルル・レインボー駅伝」も個人参加OKです。日程が合うようならエントリーしてみては?
日本ではあまりなじみがない「イースター」、キリストの復活を祝う日です。春分の後の最初の満月の次の日曜日ということで、毎年、いつになるかが変わるので確認が必要です。
イースターの日は、いろんな場所で「エッグ・ハント(宝探し)」などのイベントがあるので、お子様連れの場合はとても喜ばれます。
ハワイアンミュージックが好きな方なら4月下旬~5月下旬がおススメ。ハワイの音楽の祭典「メレ・メイ」があります。ホテルやビーチ、レストランなどでライブが開催されるので楽しめますね。
また、5月の最終月曜日は「メモリアルデー」。戦没者追悼の日です。最近では、家族や友人などの故人をしのぶものになっています。
アリゾナ・メモリアルやパンチボウルで追悼式が行われ、夕方からはアラモアナ・ビーチパークで「灯籠流し(ランタン・フローティング・セレモニー)」があります。幻想的な光景はいい思い出になりそうですね。
ハワイの学校では、実は5月末から8月まで3ヶ月近くも夏休みがあるそう。うらやましい(?!)ですねー。海外では大人たちも1か月ぐらいバカンスを過ごすので、この時期はお正月に次いで最もハワイが混みあう頃といえます。
まずは最も盛り上がるのが7月4日の独立記念日。ハワイではアラモアナ・ビーチパークで花火ショーがあり、ローカルが押し寄せるのでご注意を。
また、日本からの移民が多いハワイならではのイベントが「ボンダンス」。6月から8月末まで、各地で開催されていますよ。この木なんの木・・・がある「モアナルア・ガーデン」では、7月第3土曜日にフラのフェスティバル「プリンス・ロットフラ・フェスティバル」、ノースショアでは「ハレイワ・アート・フェスティバル」、「ウクレレ・フェスティバル」、「メイド・イン・ハワイ・フェスティバル」と、さまざまなイベントが目白押し。
9月に社員旅行を計画しているという場合なら「アロハ・フェスティバル」や、「ハワイ・フード&ワイン・フェスティバル」もあるので、興味がある場合は、早め早めに相談しておきましょう。
10月や11月は連休が多いので、この時期に社員旅行や職場旅行を計画するというケースはよくあります。10月のハワイはホノルル港ピア38で毎年開催されている「ハワイ フィッシング&シーフード フェスティバル」が有名です。最近日本でも定着していますが、10月31日はハロウィンイベント!ワイキキのカラカウア通りでは、夕方になると仮装した人達があつまり、日本とは比べ物にならないくらい盛り上がります。
11月の第4木曜日は「サンクスギビングデー」で、クリスマスの次に大きな祝日。この日の翌日の金曜日は「ブラック・フライデー」と呼ばれ、年に1度の大安売りを開催するので、ショッピング目当ての方はねらい目です(ただし、大混雑!)。
12月には毎年恒例のJAL ホノルルマラソン。南国のクリスマスを楽しむには一番賑やかな月です。ただし、クリスマスイブからどのお店もクローズなので要注意!年末年始にかけて旅行料金もうなぎ上りなので、社員旅行や職場旅行には最も不向きな時期かもしれません。
ハワイ社員旅行プランは
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オアフ島のホノルル空港まで定期便がある空港は、羽田空港・成田空港・関西国際空港・中部国際空港・福岡空港・新千歳空港・仙台空港があります。
航空会社は全日空、日本航空、デルタ航空、アメリカン航空、ユナイテッド航空、ハワイアン航空、チャイナエアラインなどで、ほぼ毎日。2017年6月28日からは、マレーシアのLCCである「エアアジアX」が、関空から週4便就航スタートで注目を集めていますね。また、ハワイアン航空からは、ハワイ島への直行便もあります。
フライト時間ですが、予算はあるけど滞在時間を目いっぱい楽しみたいという場合、少し高くなりますが「深夜便」がおススメ。羽田空港から23時以降から出発する便なら、大阪で仕事終わりに羽田まで移動しても間に合います。
フライト時間(行き)は日本からホノルルまで約6時間30分~7時間。ハワイにはお昼頃に到着できます。入国審査もスムーズに行われるので初日からハワイを満喫できます。ちなみにハワイと日本との時差ですが、マイナス19時間(サマータイムはありません)。日本で19時なら、ハワイは深夜0時になります。
できるだけ費用を抑えたいなら、夕方便で、成田空港もしくは、関西空港発。ただ早朝にホノルルへ着くパターンのため、時差ぼけと闘いながら・・・ということになります。
ハワイの場合、パスポートの残存期間はギリギリ、帰国日まであれば大丈夫ですが、90日以上は残っていることが望ましいといわれています。仕事が忙しく、更新している暇がどうしてもなくて・・・という場合を除き、早め早めに確認しておきましょう。
ビザは90日以内の場合不要。ただし、ESTA(電子渡航認証システム)の申請は必要です。インターネットから簡単にできますが、入力はすべて英語。自分で申請するのであれば14ドル程度ですが、必ず公式サイトから申請するようにしましょう。
似たようなサイトがいくつかあり、申請終了後、余計な手数料が取られてしまったというトラブルが多発していますのでご注意を!
心配であれば、旅行会社にまとめて代行してもらえますが、申請料の他に、代行手数料が別途かかるので、あらかじめどのぐらいかかるかを確認しておきましょう。
一年中温暖な気候なので、夏服でOK。ただし、お店は冷房が効きすぎる場所が多くあり、また、夜は冷えるので薄手のカーディガンやさっと羽織れるジャケット、ストールなどがあると便利です。
星付きホテルや一流レストランに行くなら、ドレスコードがある場合もあるので注意!
女性の場合は、ワンピース、カーディガン、ショール、ヒールパンプスなど。男性は襟の付いたシャツ、長ズボン、革靴程度でOK。
日本のドレスコードよりも厳しくなく、ノースリーブやサンダル、ハーフパンツなど露出度の高い服装はマナー違反と覚えておけば大丈夫です。
その他、ハワイでは、アロハシャツは正装とされていて、冠婚葬祭でも着用されているもの。いざというときは、アロハシャツを現地で購入して、ドレスコードをクリアするというのも手ですね。
また、海岸沿いの飲食店などに入店する際、水着のまま入るのはマナー違反です。また、ホテルの部屋以外でスリッパでうろうろもいけません。
スコール対策として雨具、日焼け止め(現地で購入したものが肌に合わない場合があるので注意)、サングラス、観光用のミニバッグなどがあると便利でしょう。
現地でフリータイムを設けて、自由行動する場合、ネットにつながる環境を確保しておくと、万が一、はぐれた時に安心ですよね。撮った写真をさっとみんなで共有もできます。
ワイキキエリアの各ショップでフリーWi-Fiに接続可能。(Tギャラリア by DFS、ワイキキショッピングプラザ、ロイヤルハワイアンセンター、スターバックス、マクドナルド、アラモアナセンターなど)。ホテル内は無料というところもあります。
ホノルル空港のWi-Fiは基本的に有料ですが、空港内の場所によってはフリーのところもあるようです。
セキュリティが心配、街歩きで常時ネット環境が必要という方は、モバイルルーターをもってく行く方が安心です。容量によって値段が変わりますが、1,200円~1,700円程度でレンタルできるようです。
通過はアメリカドル・セント。基本的に、どのお店でもクレジットカードが使えますが、チップでとして使うための1ドル札は必ず用意しておきましょう。また、郊外の個人商店などはカードが使えないこともあるのでご注意ください。
チップの目安としては、
が相場です。
クレジットカード支払いのときは「Check, please」と伝えると、カード専用の伝票を持ってきてくれるので、金額を確認して、Tip(チップ)もしくはGratuity欄に任意の金額、合計金額を記入し、サイン欄に署名します。
ただし、日本人旅行客の多いワイキキなどのレストランでは、あらかじめ請求金額にチップ代が入っている場合もあるので、レシートをよくチェックしましょう。
もちろん、支払いはカードで、チップは現金で支払うこともできます。その場合、Tip(チップ)もしくはGratuity欄に「Pay in cash(現金で支払う)と記入し、テーブルの上に置いておきましょう。
両替は日本で行うか、現地の両替所で行うのが通常の流れ。日本で両替していくのが安心ですが、手数料がかかるので現地の両替所のほうがお得な場合もあります。
Tギャラリア by DFSにある両替所がレートが良く、手数料がかからないと評判。現地空港の両替所もありますが、レートはあまりよくないので、小額は日本で両替して、滞在中はカードを使い、どうしても必要な場合は両替所を利用するというのがベストかもしれません。
ハワイへ免税で持ち込めるのは、大人1名に対して3本までのアルコール(1本760ml程度)、紙巻たばこ200本(または葉巻50本)まで、香水は2オンス(1オンス28ml、ただし、オーデコロン、オードトワレは除く)になります。もちろん、ハワイから日本へ持ち帰るのも同じです。
身の回りのものや宝石、化粧品など、販売を目的としないものはOK。ハワイから日本へ持ち帰るお土産としては20万円までが免税範囲になります。ハワイの免税店でお買い物しすぎて金額を超えてしまった場合は、超えた分に課税されることになります。
持ち込みが禁止されているものは植物、果物、肉類などの生鮮食品。特に注意が必要なのは、鶏肉や豚肉のエキス、卵などが使われているケース。カップ麺、レトルトカレー、インスタントスープ、ポテトチップなどは使われているので検疫チェックで没収されることも。
こういったコンビニ食はハワイでも買えますので、必要な場合は現地で調達しましょう。
ハワイはアメリカの州の中でも比較的治安はいいとされています。しかしながら、日本とは事情が異なりますので油断は禁物です。
外務省の海外安全ホームページによると、観光客を狙ったひったくり、車上荒らし、置き引き、スリ等は頻繁に発生しています。また、銃を使用した強盗事件等の凶悪な事件の被害も報告されているといいます。
現地で被害に遭わないために、以下の点に注意しましょう。
ワイキキを離れた場所では、人通りが少なくなります。ディナーで出かける場合は、タクシーがお店の前までつけられるところを選びましょう。また、ダウンタウン、カカアコ、アラモアナのビーチパークは危険なので、夜間は特に避けましょう。
最近では、テロ事件が頻発しており、ハワイとはいえ安心できません。外務省では「たびレジ」という最新の治安情報、感染症情報を伝えるサービスを行っています。出発が決まったら、幹事さんだけでも登録することをおススメします。
喫煙法により、レストランやバー、ショッピングモール、ホテルなど公共の場所では全面禁煙。レンタカーでも車内での喫煙は禁止という場合が多いです。
飲酒はハワイでは21歳から。公園やビーチなど公共の場は禁止。日本人は若く見られるので、スーパーやコンビニで購入する場合、レストランやクラブで注文した場合は、身分証明書の提示が求められることが多いです。
お酒の瓶や缶をむき出しのまま持ち歩くのも厳禁。州法でレジ袋使用が全面禁止になっているので、エコバッグを忘れずに!
また、ほろ酔い気分で町を歩いていると、無条件で逮捕されるので、飲みすぎた場合は必ずタクシーを呼び、ホテルに直行しましょう。
ハワイでは、横断歩道がないところ、交差点以外の場所で道路を横断すると法律違反。旅行者であっても罰金(130ドル)を払うことになります。
また、信号機がある場所で、点滅し始めてからわたるのもNG。日本ではついやってしまう行為なので気を付けましょう。
また、ハワイの固有種「アオウミガメ」は保護対象になっているので、触れることや周囲4.5m以内に近寄ることを法律で禁止しています。違反者には罰金500ドルが課されるのでご注意を。
社員旅行・職場旅行は絶対ハワイがいい!でも、長くは休めないので2泊4日で行きたい。予算が少ないのでLCCを利用してなんとか格安にしたい!…という要望はあるかもしれません。
しかしながら、無理をしてハワイにいっても移動ばかりで疲れたりと、決して楽しい思い出にはなりません。
ハワイを行き先にするなら、最低でも3泊5日。予算もそれなりにとお考えください。
ビーチリゾート希望であれば、移動時間が短いグアムはおススメ。また、予算が厳しいということであれば、アジア・ビーチも検討してもいいかも。
イメージがつかめない場合は、旅行会社に相談し、条件にあったプランを提案してもらいましょう。
個人旅行なら楽しいスポットでも、団体で訪れるには無理な場所もあります。現地ではフリータイムを多く設け、自由行動を多くするのも手ですが、せっかく、職場の仲間とコミュニケーションを図るチャンス。一緒に楽しめる時間もぜひ、設けるようにしましょう。
参加メンバーの顔触れや世代、旅行の目的に合わせて、ベストな提案をしてもらえます。迷っている場合はまずプロに相談し、楽しいハワイ社員旅行を実現してくださいね。
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