熱海社員旅行プランを
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熱海のおススメ観光地、人気グルメ、アクティビティなどに
詳しいプロが、楽しい社員旅行プランを提案します。
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車でも新幹線でもアクセスが簡単な熱海は、手頃な社員旅行先として人気です。
都心から鉄道で1時間ほどの場所ですが、そこは趣のある温泉街。また、近年は温泉だけでなく、熱海サンビーチなど、海水浴目当ての旅行も多いですよ。
誰もが満足できる施設やサービス、訪れるたびに発見がある奥行きの深さ。どんなタイプの旅行にも必ず応えてくれる街、それが熱海です。
熱海社員旅行プランは
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熱海旅行の場合、1泊2日1人あたり、だいたい3~5万円の予算を考えておくといいでしょう。内訳としては、宿泊費として1泊1万円程度が相場。
ただ熱海は社員旅行定番の行き先ということもあり、団体利用得点などを設けている宿泊施設が多数あります。こうした団体サービスプランを利用すれば宿泊費を押さえられる可能性があるので、ぜひ旅行会社と相談してみましょう。
次に交通費。熱海に行く手段としては、新幹線、JR、バス(貸切バス)の3つの方法があります。
東京駅発 約4,000円/45分、名古屋駅発 約8,500円/2時間
東京駅発 約2,000円/1時間30分
※JR快速アクティー利用
1泊2日で金曜夜出発、2日目は現地観光を含めた利用で、東京発なら1人あたり6,500円前後(片道約2時間)、名古屋発なら1人当たり8,000円前後(片道約4時間)です。
※貸切バス料金はあくまでも目安で、利用人数やバスの大きさなどにより異なります
熱海までは、名古屋や大阪からもアクセスがよいので、各地にある営業所から集まる場所としては最適ですね。東京からであれば日帰りも簡単なので、泊まりが難しい主婦の方でも気軽に参加できます。
もし、バスを利用するのであれば、社員全員が乗り込める貸切バスがオススメです。荷物もたくさん詰め込めて、人数によっては鉄道よりも安く済む場合もあります!
この他にも、お土産代や会議場等のレンタル代、熱海での移動運賃、ランチ代、入場料などの費用が必要になります。
入場料は15人以上であれば団体割引が適用されるところがほとんど。現地での移動は貸切バスや1日フリーパスなどを上手に使うなど、工夫することも可能。
「社員旅行net」なら無料で様々なプランと見積もり比較が同時に行えます。熱海以外でも、箱根や伊豆の温泉も検討中という場合もOK。
またプロ目線から、要望に沿ったプランを紹介してくれますよ。
社員旅行費用を会社の経費(福利厚生)として計上できるのは、会社負担が社員1人あたり10万円くらいまでです。熱海旅行の場合は、よほど高いホテルで豪遊しない限り、経費の範囲内におさまりそうですね。
注意しなければならないのは、家族同伴の場合。会社負担の場合は、福利厚生費としては認められません。参加者自身が負担することになります。
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●費用概算:2~4万円
温泉を楽しんだ後はみんなで昼食宴会。その後自由に、ショッピングを楽しんで帰宅というパターンです。長く仕事を休めない企業や泊まりの宴会が難しい主婦の方、社員旅行は気づまりという場合にオススメしたいプランです。
大型温泉施設「マリンスパあたみ」や徳川家康が湯治のため訪れていたという、由緒ある「日航亭・大湯」など、熱海は温泉なしには語れません。ホテルでも、日帰り入浴OKのところがたくさんあり、高層階での入浴ができるところもあるんですよ。
お湯に浸かった後は、美味しい食事!熱海の海の幸は絶品と言われています。海鮮丼や干物料理などテレビで紹介された人気のお店は、事前予約を入れるようにしてください。
おなかいっぱい食べた後は、ショッピングタイムです。温泉地ならではの古風な商店街をそぞろ歩き。あちこちに、蒸したての温泉饅頭の匂いが漂います。
都心から2時間もあれば到着する熱海。たった1日ですが、温泉に浸かり、熱海の美味しい海の幸に舌鼓をうてば、気分も一新、明日からの仕事も頑張れますよ。
●費用概算:3~5万円(1泊2日)
仕事上がりの金曜日から出発すれば、土曜日に帰宅できます。休日を社員旅行でつぶしたくないという意見が多い場合はおすすめです。
1週間の疲れが溜まった体を癒してくれる名湯ホテルへ。宿泊と宴会のセットプランなら、美味しい食事と飲み放題などのサービスが、リーズナブルな価格で楽しめます。
翌日は自由解散でゴルフ組、観光組、直帰組等、社員の都合に合わせるのが人気です。アクセスのよい熱海だからこそ可能なプラン。団体行動が苦手な場合でもそれぞれのペースで楽しめます。
●費用概算:4~6万円(2泊3日)
日本全国に支店を持つ大きな会社の場合、幹事さん1人で手配するのは大変です。でも「社員旅行net」なら、100人、200人、それ以上の希望の旅行手配もばっちりです。
各支店ごとにエリアに応じた移動手配を手配できます。ちょっと贅沢なホテルを選び、到着した社員たち喜ばせましょう!!ホテルには、温泉やカラオケなどの施設があるので、他の社員の到着を待つ時間も楽しめます。
社員が到着したら、夕食を兼ねたパーティーの始まりです。大人数でも対応出来る宴会場が、熱海のほとんどのホテルに備わっています。団体利用に慣れている熱海のホテルだからこそ、安心して利用できます。
翌日は貸切バスをチャーターして、熱海観光を楽しみましょう。熱海芸妓見番舞練場や起雲閣なら、団体でも受け入れOKです。
もし、翌日は現地解散、自由行動とするなら東海バスが運行している「湯~遊バス」の利用が便利です。1日乗り放題・700円とかなりリーズナブル。しかも、ボランティアガイドさんが同乗することもあるので、熱海の歴史や観光スポットの見どころなんかもバッチリ解説してもらえますよ。
社員の人数が多い場合、出発日をずらして実施するのも手です。「社員旅行net」は出発地や旅行実施日がバラバラな旅行でも、一括手配が可能です。ぜひ検討してみてください。
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満足のおもてなしと、充実した団体利用サービスを行っているのが「ホテルニューアカオ」の特徴です。社員のプライベート時間も、社員そろってのミーティングや夕食も、同時に満足させてくれるのが嬉しいですね。また全室、相模湾が望めるオーシャンビュー!!近年話題のリゾートミーティングにも対応しています。
昭和24年から続くおもてなしの心が自慢の「さくらや旅館」は、しっとりとした熱海の情緒漂う旅館です。日本の伝統文化を取り入れた部屋や畳敷きの宴会場は、温泉を楽しむ熱海には、なくてはならないものですよね。団体向けのサービスも充実。都会の喧騒を離れ、優雅な時間を堪能しませんか?
相模湾に浮かぶ静岡県唯一の離島、それが「初島」です。自然豊かなこの島は、騒がしさとは懸け離れた、まるで楽園のよう。そんな都心からもほど近い離島で極上のグランピング体験を提供してくれるのが、「初島アイランドリゾート」です。
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大正8年、実業家の内田信也の別荘地として作られた「起雲閣」。昭和22年からは旅館として使用されるようになり、あの志賀直哉や太宰治など名だたる文豪が宿泊しました。
日本の伝統的な建築様式が美しい日本家屋や、イタリアやローマの建築様式を取りいれた洋館など「熱海の三大別荘」と呼ばれるにふさわしい、たたずまいです。
海が見渡せる20万坪もの庭園を誇るのは、「アカオハーブ&ローズガーデン」です。園内には地域に根ざす草花や、世界中のバラやハーブが植えられています。
12のテーマからなるガーデンの他、ハーブ石鹸などを手作りできる「ハーブ工房」、建築家隈研吾さんが設計した「庭園カフェCOEDA HOUSE」など、5感を通して楽しめる施設も。5月~6月はバラが見頃を迎えるので、必見です。
錦ヶ浦の頂上にそびえる「熱海城」は、熱海が一望できる絶景スポットです。昭和34年に桃山時代、慶長初期の様式を模して作られました。
お城の中には、「熱海トリックアート迷宮館」や「江戸体験コーナー」、熱海の街を目の前にした「ジェット足湯」など、楽しめる施設がたくさんです。
施設名は麗しく「秘宝館」と言いますが、実はここ、いわゆるアダルトミュージアムなんです。だから子供には見せられないような展示物が目白押し。
自由行動の際に人目を忍んで行くのもよし、社員みんなで大手を振って行くもよし。日本ではなかなかお目にかかれないユニークなミュージアムをご堪能ください。
1年を通して熱海の四季を楽しめる「熱海梅園」。特に1月~3月の日本一早咲きの梅の花で知られています。
樹齢100年を超える500本近くの梅の木の他、400本ほどの広葉樹も植えられています。のんびり熱海の四季を味わいたい方には、ぜひ訪れて欲しい場所です。
相模湾に浮かぶ離れ島である「初島」は、海に囲まれた南国リゾートの趣です。初島アイランドリゾートが展開する、アスレチックやピクニックガーデンは、温泉地熱海とは別の楽しみ方を提案してくれます。
もちろん海を眺めなら浸かれる「島の湯」もあるので、温泉を楽しみたい方にも大満足です。
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熱海といえば温泉。温泉といえば卓球です。せっかく温泉街に来たのだし、「卓球大会」で、社員の交流を深めてはどうでしょうか。いい汗流して温泉に浸かれば、自然と団結力も高まるはずです。
卓球会場としてオススメなのが、小山臨海公園にある南熱海マリンホール。8台もの卓球台があるので、大所帯での社員旅行でも心配いりません。
また、ホテルにも卓球台を完備しているところがたくさんあるので旅行会社にリクエストしておきましょう。
自然豊かなグリーンの上でプレーするのは爽快のひとこと。社員旅行でゴルフを希望する会社が多いのもうなづけます。
熱海のゴルフ場では、海の美しい眺望も期待できますから、心もリフレッシュできそうです。プランをお願いする際に要望を出しておきましょう。
温泉で有名な熱海ですが、実は釣り場としても人気が高い場所なんです。釣竿などのレンタルを行っている施設があるので、手ぶらで気軽に楽しめます。
夏はハゼやカマス、冬はナジナやスズキなど、美味しい魚が待っていますよ。釣った魚をさばいてくれる宿をあらかじめ手配しておくのもいいですね。
社員旅行と言ったら「BBQ」は定番。普段はあまり交流のない社員同士、BBQをするだけでも距離が縮まりそうです。
初島ピクニックガーデンは、「リゾート気分」に浸るのに、ピッタリの場所です。海に囲まれた離島には南国の植物が群生し、海の潮風が吹き込みます。
ここで楽しむBBQの食材は、もちろん獲れたてのシーフード!海を眺めながら、みんなでワイワイ楽しみましょう。
熱海は全国屈指の芸妓街。せっかくの機会ですからぜひその伝統芸能に触れてみましょう。お座敷遊び(宴会への派遣)は、旅行会社にリクエストすれば宿を通じて予約が可能です。
またもっと気軽に楽しみたいという場合には、『湯めまちをどり【華の舞】』がベスト。芸妓さんの踊りや優雅で美しい所作を間近で見ることができ、芸妓さんと話したり記念撮影をしてもらうこともできます。
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熱海に行ったら食べて欲しいのが「海鮮ランチ」。熱海は、干物などの海の幸で有名です。熱海駅前平和通りは、美味しい海鮮ランチを食べさせてくれるお店が多数軒を連ねています。テレビで紹介された名店もありますよ。
毎日漁港から届く魚を使って作る海鮮丼は、新鮮で身がプリプリ!干物も分厚く、脂が乗っていて絶品です。
熱海名物「イカメンチ」は、地元の海でとれたアジ、サバなどのすり身とイカや野菜を刻んだものを混ぜ合わせてつみれにした、いわゆる練り製品の1つです。揚げたり、焼いたり、煮たりと食べ方は色々。
お土産にもいいですが、ここはぜひ、出来立てを買って食べ歩きしてみてください。熱海で唯一のかまぼこ屋さん「お魚のすり身の店山田屋」で食べられます。
温泉地熱海で外せないのは、薄い皮にあんこが詰まった「温泉まんじゅう」。店頭で蒸しているお店では、食べ歩きも楽しめます。小ぶりなサイズなので、店ごとに味比べするのもよさそうですね。
熱海の温泉まんじゅう発祥のお店として有名な「延命堂」は、熱海駅から徒歩10分程度のところにあります。
熱海駅から徒歩11分ほどのところにある「小沢の湯」は、温泉施設ではありません。「温泉卵を作れる」施設なんです。
まず、生卵を持って行き(近くの店舗でも販売あり)、設置してあるカゴに入れます。それを温泉の蒸気で7分~15分蒸せば、あっという間に温泉卵の出来上がりです。熱々をその場で頬張っても、道中のおやつとしてもGoodな1品です。
熱海社員旅行プランは
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利用客が多い時期と旅費の値段は比例関係にあります。そのため、夏休みと海水浴のシーズンが重なる7月~8月やゴールデンウィーク、9月~11月の連休、年末年始はハイシーズンとして旅費が高くなります。熱海の場合は梅まつりが行われる1月~3月、花火大会が行われる日時も、高めの料金設定となりますのでご注意を。
人数やスケジュールによっては、新幹線を利用するよりも貸切バスをチャーターした方が安上がりで便利な場合もあります。現地などの移動手段と共に、検討してみてください。
1月~3月にかけて、熱海梅園では「熱海梅園梅まつり」が開催されます。温暖な気候の熱海では、他の地域よりも一足早く梅の花が咲き始め、春の訪れを先取りすることができますよ。
3月下旬から4月上旬は熱海城桜まつり。梅と入れ替わりに咲き始めます。夜はライトアップされ、美しい熱海の夜景も楽しめます。市内を流れる糸川添いでも桜まつりが開催されますので、合わせて楽しんでもいいですね。
5月は初島ところ天まつり。初島特産のところてんを楽しんでもらおうとGWに開催しています。酢醤油や黒蜜の他、初島風のみそだれなど、ところ料理の食べ比べができますよ。
同じく5月には、親水公園であたみビール祭りを開催。その場で海の幸を焼いて食べる浜焼きコーナーもあります。
そろそろ夏を感じ始める6月になると、熱海梅園では「ホタル鑑賞の夕べ」が開かれます。3月に放流したゲンジボタルの幼虫たちが成虫となり、梅園をほのかな光で飛び回るんです。その光景は、なんとも儚げで美しい!!
また、6月にはジャカランダフェスティバルを開催。姉妹都市であるポルトガルのカスカイス市から送られた2本がいまでは100本以上になり、熱海の街を華やかに彩ります。
気候もあたたかくなってくるこの時期が熱海観光のベストシーズン。ただし、ゴールデンウィーク期間は観光客も多くなるので、その時期は外して計画を立てましょう。
7月~9月はサンビーチウォーターパーク(熱海サンビーチ東側)を開設。海上に浮かぶ巨大アスレチックに、子供も大人も夢中です!!
熱海名物といえば、年間通して10回以上も開催される熱海湾の「熱海海上花火大会」が有名。その中でも、もっとも開催日が集中するのが8月です。大会フィナーレにあげられる「大空中ナイアガラ」は、その音と共に、体を震わせる美しさです。
夏休みは社員旅行を実施しにくい時期ですが、家族連れで楽しむ場合はおすすめかもしれません。
11月から12月にかけて、熱海梅園ではもみじまつりが開催されます。一足早く咲く梅の花とは対極で、こちらは日本でもっとも遅い紅葉です。また、同じ時期に網代温泉でひもの祭りを開催。少し足を延ばして楽しんでもいいですね。
また、12月には忘年熱海会場花火大会を開催。冬の花火もなかなか情緒ある光景かもしれません。忘年会を兼ねた社員旅行にいかがでしょうか。
熱海社員旅行プランは
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熱海は開けた観光地だけあって年中様々なイベントが企画されています。春の梅園梅まつりや季節ごとの花火大会、各神社ごとの例大祭ほか新しい行事も目白押し。スケジュールの中にそうしたイベントをうまく取り込むことができれば、忘れられない思い出にすることもできるでしょう。
また坂の多い地形だけに、たくさんある観光スポットを回ろうとすれば足(交通手段)の確保も必要です。巡回バスやタクシーなど事前に情報を集めて、無理のないプランを心がけましょう。
「社員旅行net」なら、およその予算や実施したい日時など、おおざっぱなものが決まっていれば依頼できます。旅のテーマに合わせて、最もおすすめのプランや費用を含めた提案。初めての旅行幹事でどのように進めたらいいかわからないという場合でも、プロの立場から役立つアドバイスをもらうことができますよ。
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