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いよいよ夏本番!7月の社員旅行にオススメの行き先

青の洞窟

毎年7月中旬くらいには梅雨が明け、本格的な夏に突入する7月。会社でも夏休みをとる人がちらほら出てくるのではないでしょうか?

これから8月にかけては旅行業界では1年で1番旅行客が多くなる本格的な旅行シーズンとなります。
夏本番に入り暑い日も増えてくるので、7月の社員旅行は体力的に無理がないようにスケジュールを組むことが大事。

7月の社員旅行事情や、おすすめの旅行先について考えてみました。

7月に社員旅行に行く人は多い?

社員旅行ネット調べによると、7月出発の社員旅行の依頼数は7%程度。4~5月の5%に比べると少し多いけれど、6月の10%と比べると少なくなります。
7月は夏休みをとる人も増えてくるので、社員旅行の数はやや少なめだといえます。

旅行業界全体を見ると7月下旬になると夏休みをとる人が急激に増え、旅行代金も徐々に高額になります。
このため、7月にできるだけ安く社員旅行に行きたいなら前半を狙うのがおすすめです。

7月の社員旅行行き先ランキング

7月の社員旅行の行き先はどんな場所が人気があるのでしょうか?
依頼データから、ランキングをみてみましょう!

【7月の社員旅行・行き先ランキング・国内】

1位 北海道
2位 沖縄
3位 静岡

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【7月の社員旅行・行き先ランキング・海外】

1位 グアム
2位 台湾
3位 韓国

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6月に続き7月もランキングのトップは北海道!この時期の北海道は富良野のラベンダーが見頃ですね。
2位、3位は沖縄静岡とこちらも6月のランキングと同じ。
本格的な夏が始まるので海で遊べる観光地が人気のようです。

海外のランキングのトップはグアム
飛行機で3時間45分と短時間で行くことができて、ビーチリゾートの雰囲気が味わえるグアムは社員みんなで行ってのんびり過ごすにはちょうどいい場所といえます。

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編集部がおすすめする7月の社員旅行行き先は「沖縄」

編集部では、7月におすすめする社員旅行の行き先は「沖縄」!
7月の社員旅行行き先ランキングでも2位の沖縄ですが、白い砂浜と青い海がたっぷり楽しめる沖縄は夏本番気分を満喫するのにはやっぱり最高!
海のアクティビティが充実しているのもうれしいですよね。

6月後半に梅雨明けを迎えるの多い沖縄はこの時期、台風が来なければ比較的晴れの日が多くなります。
8月、9月になると台風が来る確率も増えてきますし、8月は料金的にも一番高くなるので、夏の沖縄を楽しむなら7月がイチオシです。

沖縄県

沖縄社員旅行にオススメ!厳選観光地&楽しみ方

沖縄の海の中を潜らずに楽しめるグラスボートツアー

シュノーケリングイメージ


沖縄の美しい海を見たいならダイビングやシュノーケリングで海に潜るのが一番ではありますが、「海の中が見たいけど泳げない」「社員旅行で水着になるのがイヤ」といった方にはグラスボートツアーがオススメ。
自然の海はコントロールできないので海中の透明度は日によって変わるのですが、状態がよければ船の中からガラス越しに熱帯魚の泳ぐ様子やサンゴを鑑賞できます。

所有時間も1時間弱くらいなので、スケジュールの合間に行きやすいのもポイント。
着いた初日や帰りの日のプランに入れてもよいかもしれませんね。

  • ツアー名:揺れに強い大型グラスボート・海中ウォッチング
  • 主催:ウエストマリン
  • 集合場所:那覇埠頭船客待合所(住所:沖縄県那覇市通堂町2-1)
  • アクセス:那覇空港から車・タクシーで10分、モノレール「旭橋駅」から徒歩10~15分

幻想的な「青の洞窟」でシュノーケリング

青の洞窟


社員旅行に行くメンバーの体力やスケジュールにもよるとは思いますが、本格的に泳いで海の中を見てみたい方にはシュノーケリングがおすすめ。
沖縄本島のシュノーケリングスポットとしては那覇市から車で約1時間、恩納村・真栄田岬にある「青の洞窟」が有名です。

海水の浸食によってできた洞窟内の海面が幻想的に青く光って見えることから「青の洞窟」と呼ばれるようになったこのスポット、ダイビングスポットとしても人気がありますが、シュノーケリングでも色鮮やかな熱帯魚がたくさん見ることができます。
ただし、夏場は大変混むので早朝に行くのがオススメ!

  • スポット名:青の洞窟
  • 住所:沖縄県国頭郡恩納村真栄田469-1
  • アクセス:那覇市内から高速道路経由で車で約1時間30分(渋滞時を除く)

太古の森を肌で感じる「ガンガラーの谷」

ガンガラーの谷


那覇空港から車で約30分、沖縄本島南部の南城市に位置する「ガンガラーの谷」。
数十万年前までは鍾乳洞だったという場所が崩れて長い年月をかけでできた亜熱帯の森は、太古の森の様子がそのまま残り神秘的な雰囲気が漂います。

ガンガラーの谷への入場は予約制のガイド付きとなっていて所要時間は1時間20分。
樹齢150年のガジュマルの木や遺跡の発掘現場など、見どころ満載のツアーとなっています。
人気のある日にちや時間帯は予約でいっぱいということもありますので、早めの予約をおすすめします。

  • 施設名:ガンガラーの谷
  • 住所:沖縄県南城市玉城字前川202番地
  • アクセス:那覇市内から高速道路経由で車で35分(渋滞時を除く)
  • ツアー予約先:ガンガラーの谷(098-948-4192)

名護夏まつりでおいしいビールを飲みたい!

沖縄北部の名護市で毎年7月最後の土日に行われる夏祭り。エイサーやライブコンサート、ダンスパフォーマンス、花火など、沖縄ならではの祭りの雰囲気を楽しめます。
名護市はオリオンビールの本拠地ということで、「ビールうま飲み大会」が開催されたり、生ビール屋台があったりと、ビール好きにとっても楽しいお祭りです。

  • お問合せ:名護市商工会青年部 (0980-52-4243)
  • 会場:沖縄県名護市城 名護漁港防波堤
  • アクセス:那覇空港から高速経由で車で約2時間(渋滞時を除く)

とれたてのパイナップルが食べられる「ナゴパイナップルパーク」

パイナップル


「ナゴパイナップルパーク」は全自動運転のカートに乗って広大なパイナップル畑や亜熱帯のトロピカルガーデンを巡れるテーマパーク。7月はパイナップルの収穫のシーズンにあたるので実際にパイナップルが実っているところを見ることができます。パイナップルのお菓子やお酒など、お土産も充実しています。

  • 施設名:ナゴパイナップルパーク
  • 住所:沖縄県名護市為又1195
  • アクセス:那覇空港から高速経由で車で約2時間(渋滞時を除く)

沖縄までの行き方・社員旅行予算

沖縄へのアクセスは飛行機が基本です。
フライト時間は、羽田~那覇空港(約2時間半)、大阪国際空港~那覇空港(約2時間10分)が目安。
7月の飛行料金は時期や航空会社によりますが、LCC便もたくさん出ているので数千円から7万くらいまでの幅があるよう。

ところで社員旅行で沖縄を検討している幹事さんは、いくらくらいの予算を見積もっているのでしょう?
社員旅行ネット調べ(2016年)によると、沖縄社員旅行の予算は1人当たり10万円程と考えている幹事さんが多いようです。

沖縄社員旅行の予算

ちなみに社員旅行全体でみると、1人当たりの予算想定額を3万円以下とするグループが多いです。
沖縄を行き先にするのは、ちょっと贅沢な社員旅行を…と考えているのかもしれませんね♪

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≫社員旅行の予算は3万円以下が人気。みんなの予算と日程を徹底調査!

7月の社員旅行をお考えの方はご相談ください!

7月の社員旅行事情とおすすめの行き先「沖縄」についてご紹介しました。
本格的な夏がきたらやっぱりきれいな海が見たいですよね。

そろそろ本格的な旅行シーズンに入る7月。社員旅行をお考えの方は、遅くても4月中には計画を立てることをおすすめします。

人数や日程などまだはっきり決まっていないという方でも仮の予定でお見積りをお出しできるので大丈夫。
まずは、無料見積もりフォームからご依頼ください。

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