ハワイの社員旅行なら、オアフ島・ホノルルに立ち寄らないことはほとんどないのでは?
会社を長期で休まないと行けないハワイ。
せっかくだから、日頃の業務で疲れた身体をビーチで癒して1日中のんびり…だけでなく、ホノルルの街を観光するプランを組んでみましょう!
旅行会社と相談しながら観光場所を決めるのがベスト!
もちろん、移動や入場予約などの手配もお任せしちゃいましょう。
プライベート旅行にも人気の、ホノルル定番観光スポットを巡る社員旅行プランをご紹介します♪
日程 | スケジュール |
---|---|
1日目 | 成田空港(22:00)発→(直行)→ホノルル空港(10:40)着 ホテルに立ち寄り→ランチ→ワイキキビーチ |
2日目 | ダイアモンドヘッド→朝市で朝食→グループ別行動 |
3日目 | 自由行動→宴会 |
4日目 | 朝食→(バス)→ホノルル空港(11:00)発→機内泊 |
5日目 | 機内泊→成田空港(15:00)着→解散 |
日本からハワイ(オアフ島)へのフライト時間は、約7時間。
日付変更線をまたぐので、日本を夜出発すると同じ日の朝ハワイに到着します。行きはちょっと得をするんですよ♪
ハワイに到着したら、宿泊先のホテルに荷物を預けてさっそく街へ繰り出しましょう!
チェックインは午後からでも、たいていの場合はホテルのロビーにあるクロークにスーツケースなどの大きな荷物を預けておくことができるでしょう。
あらかじめ荷物の手配と、空港からホテルへの送迎も、旅行会社にお願いしておくのがオススメです。
ハワイでの最初の食事は、定番のロコモコはいかが?
日本に出店している「アロハテーブル」や、ワイキキの有名ステーキハウス「ウルフギャング ステーキハウス」が有名ですね。
ロコモコはハワイのローカルフード。カフェやドライブインなど、いろんなスタイルのお店で食べることができるので、旅行会社の担当者にオススメを聞いてみてくださいね!
お腹が満たされたら、長時間のフライトで疲れた身体をビーチで癒しましょう。
海岸沿いには、ビーチグッズのレンタルショップがたくさんあるので、手ぶらで行っても問題なし!
レンタル料金の相場は、パラソルとチェアで15ドル~30ドルほど。
その他にもカヤックやサーフボード、ショップによってはサーフレッスンをしてくれるところもあるので、アクティブ派の社員さんにオススメですよ!
2日目は早起きして朝からみんなでダイアモンドヘッドのトレッキングへ!
通常ワイキキからは、「ザ・バス」や「ワイキキトロリー(グリーンライン)」で行きますが、人数が多い社員旅行ならバスのチャーターも旅行会社に相談してみましょう。
2時間あれば往復できるので、普段あまり運動をしない社員や、年齢・性別かかわらずハワイの自然を感じながらのハイキングを楽しむことができるでしょう。
とはいっても、サンダルやヒールのある靴は避けておいた方が無難。スニーカーを準備しておいてくださいね!
早朝トレッキングをした後は、山のふもとで朝食を。
ダイアモンドヘッド近くのモンサラット通りは、おしゃれなカフェやレストランが並んでいるグルメストリート。
ヘルシーなアサイーボウルや、ボリュームたっぷりのプレートランチなど、気分に合わせていろんな食事を楽しめるでしょう!
土曜日なら、「KCCファーマーズマーケット」とセットで行くのがオススメ!
新鮮な果物や屋台グルメ、お土産などなんでも揃った、地元民・観光客でにぎわう市場ですよ。
午後は行き先を分けて、グループ行動プランに。
全員が一緒に行動すれば、どうしても年次の低い社員は上司に気を使いがち。
小グループに分かれて、同じ趣味をもった社員同士の交流ならコミュニケーションもはかどるでしょう!
ファミリーに人気のホノルル動物園とワイキキ水族館を楽しむコース。もちろん大人が行っても楽しめますよ!
ホノルル動物園は、東京の上野動物園と同じくらいの広さ。
ただ、日本よりも自然の暮らしに近いような展示の仕方をしているので、動物たちののびのびした姿を楽しめます。
空港や街中の免税店では買えないオリジナルグッズのお土産は、家族へのお土産にオススメですよ~!
ゴルフ好き社員がいるなら、ゴルフグループもオススメ。
リゾートコースや初心者向けコースなど、オアフ島内の各地にゴルフ場があるので、好みや参加者に合わせて場所を選びましょう!
プレー時の服装は、襟付きのシャツ・ハーフパンツなどでOK!
日差しが強いので、帽子やサングラス、日焼け止めも忘れずに。
3日目は夕方まで自由行動プラン。
ワイキキビーチで一日中遊ぶも良し、街中の観光をするも良し、思い思いの過ごし方をしてもらいましょう。
ハワイのシンボル、カメハメハ大王はハワイに来たら見ておきたい定番観光スポット!
目の前のイオラニ宮殿と一緒に観光するのがオススメです。
イオラニ宮殿は、アメリカ合衆国唯一の宮殿。
王の執務室や広間などを見学できるツアー(日本語ガイド付き)もあるので、ハワイアンカルチャーを知るには最高の場所です。
買い物なら外せないのが、ハワイ最大のショッピングセンター「アラモアナセンター」と、唯一の公式免税店「Tギャラリア by DFS」。
ハイブランドの靴や鞄から、お菓子や雑貨まで一通りそろっているので、お土産選びはここにいけば間違いないでしょう!
ショッピングの移動はトロリーバスのピンクラインを利用するのがオススメですよ♪
最後の夜は全員集まってパーティ。
カジュアルなレストランから、ドレスコードのあるちょっとおしゃれなレストランまで、社員の意見を取り入れながら場所を決めると良いでしょう。
実は、ハワイではアロハシャツは正装。
男性社員は現地でアロハシャツを買って、最後の夜を楽しんでみては?
ハワイのお土産を買い忘れたら、空港のショップで!
みんなに配れるお土産の定番と言えば、やっぱり「ホノルルクッキー」。
かわいらしいパイナップル型のクッキーは、バター・マカデミア、コナ・コーヒーなど何種類も味があるのが特徴。
社員旅行に参加しなかった社員やアルバイト・パート社員へのお土産にもオススメです。
お疲れ様でした!
到着後現地解散ではなく、空港から主要駅への送迎してほしい!などの希望もご相談くださいね。
貸切バスを手配すれば、駅だけでなく自宅など自由に降車場所を決められますよ♪
ご紹介した定番観光スポットの他にも、オアフ島(ホノルル)にはたくさんの見どころがあります!
「ショッピング」「ビーチ」「グルメ」など、テーマで絞ったり、「旅行会社スタッフが実際に行ってよかったところ」「最新スポット」「日本未上陸のスイーツ店」などなど、旅行会社に希望を伝えて、観光地を提案してもらいましょう。
予算内に収まるようなプランを提案してもらえるので、ご安心ください!
すでにパッケージ化された現地の格安ツアーなどの情報も、旅行会社に相談してみてくださいね。
全員の意見を取り入れることは難しいでしょう。
多数決で候補を絞って、さらに社内アンケートで投票をしてみてはいかがでしょうか?
旅行会社にも相談しながら、少しでも社員の満足度が上がるようなプラン作りをしていきましょう!
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