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九州なら福岡がおすすめ!1泊2日の社員旅行でおすすめのモデルプランと料金を調査

福岡1泊2日社員旅行 こんにちは!営業を担当しているMです。 今回は僕の地元、福岡の魅力を地元目線で紹介してほしいと「社員旅行net」編集部からリクエストがありました。 福岡は「社員旅行net」で人気の行き先ランキングで堂々第9位にランクインとのこと。30位の新潟42位の岡山、ましてや46位の奈良には絶対負けませんよ(笑)。 ということで、社員旅行でおすすめの観光スポットやグルメなどを、福岡出身の僕がご案内します。

社員旅行の行き先に福岡!交通手段と料金を調査

博多までの交通手段まとめ 東京・名古屋・大阪からの行き方を比較してみました。東京からだと新幹線でもかなりの長旅。できれば飛行機の早割などをうまく利用していくのがベストですね。 名古屋からなら飛行機でも新幹線でも1泊2日ならあり。大阪からなら新幹線で週末から1泊2日もできちゃいます。 また、同じ九州からの移動なら以下の通りです。 ・熊本から博多まで新幹線で片道5,000円前後(約40分)、在来線で片道2,130円(約2時間) ・長崎から博多まで特急かもめで片道5,000円前後(約2時間)、高速バスで片道2,570円(約2時間30分) ・大分から博多まで特急ソニックで片道7,000円前後(約2時間25分)、高速バスで片道3,190円(約2時間40分) ・鹿児島から博多まで新幹線と在来線で片道10,000円前後(約2時間10分)、飛行機で片道15,500円前後(約2時間30分) ・宮崎から博多まで飛行機で片道5,000円~22,100円(約50分) 以下、東京・名古屋・大阪からの各乗り物の費用(片道)と所要時間目安を一覧にまとめてみました。
新幹線(東京発) 23,000円前後 約5時間
新幹線(名古屋発) 19,000円前後 約3時間20分
新幹線(大阪発) 15,000円前後 約2時間30分
飛行機(東京発) 10,000~30,000円ぐらい 約2時間
飛行機(名古屋発) 5,000~15,000円ぐらい 約1時間20分
飛行機(大阪発) 5,000~15,000円ぐらい 約1時間30分

福岡の地元っ子がおすすめする観光スポット7選

東京からだと1泊2日ではちょっともったいない。できれば2泊3日、3泊4日で福岡以外の都市も回る周遊プランで計画するのがおすすめです。うまく回れば、福岡以外の佐賀や大分へ周遊も可能かと。 名古屋・大阪からなら1泊2日でもOKですし、九州(長崎・熊本・大分・鹿児島・宮崎)発着も同様に楽しめます。 今回は愛すべき地元・福岡県内についておすすめのスポットをご紹介していきます。

福岡最強のパワースポット「太宰府天満宮」

太宰府天満宮

学問に秀でた菅原道真公をお祀りする神社です。901年に時の左大臣・藤原時平らの陰謀により、左遷された右大臣・菅原道真。 その死後、京の都で疫病や飢饉などが起こり、909年には藤原時平が死去。道真公の祟りと恐れられ、その御魂を鎮めるため、墓所の上に社殿を作り、お祀りしたのが最初といわれています。 それ以降も道真公の祟りはおさまることなく、陰謀に加担した天皇・貴族たちが次々と死去。最強の怨霊と恐れられました。現在では「受験の神様」として大勢の参拝客が訪れるスポットになっています。 なでたところが良くなるといわれる「御神牛(ごしんぎゅう)」、厄を払える「太鼓橋」、樹齢1,000年を超える「夫婦楠(めおとくす)」など見どころがたくさん。最近では隅研吾氏の斬新なデザインのスタバが登場してさらに人気になっています。 博多・天神エリアから電車で約1時間程度でアクセス可能。 <Information> 太宰府天満宮 住所:福岡県太宰府市宰府4丁目7番1号 電話:092-922-8225(9時~17時) 開門時間:6時30分~19時 ※時期により異なるので公式ホームページ参照のこと

イベントも見逃せない「キャナルシティ博多」

キャナルシティ博多 博多駅と天神駅の真ん中に位置するキャナルシティ博多は、1996年4月に開業。約4万㎡を超えるスペースに、ショッピングモール・映画館・劇場・アミューズメント施設・ホテル・ショウルーム・オフィスなどが集まるエンタテイメント施設です。 地下には運河(キャナル)が流れ、さまざまなイベントやライブなどが行われる人気スポット。季節によりイルミネーションやデコレーションが施され、見ごたえがあります。 劇場では劇団四季のミュージカルも鑑賞できますよ。
<Information> キャナルシティ博多 住所:福岡県福岡市博多区住吉1丁目2 電話:092-282-2525 営業時間:10時~21時(レストランは11時~23時)

夜景もおすすめの「福岡タワー」

福岡タワーの夜景 「シーサイドももち海浜公園」の近くにある福岡タワーは、まさに福岡のシンボル。地上123mに位置する展望台からは福岡市内や海を一望できます。 近くには漢委奴国王(かんのわのなのこくおういん)の金印が展示されている「福岡市博物館」、ヤフオク!ドーム、サザエさん通り、オーシャンビューのレストランやカフェがある「マリゾン」もあり、そぞろ歩きも楽しいスポット! 「マリゾン」には高速船「ウミナカライン」発着所があり、「海の中道」までのプチクルーズを楽しむこともできますよ。 <Information> 福岡タワー 住所:福岡県福岡市早良区百道浜2丁目3−26 電話:092-823-0234 開館時間:9時30分~22時(最終入館21時30分まで)、6月最終週の月曜日と火曜日休み ※団体は25名以上で割引あり

福岡市の中心「大濠公園」

大濠公福岡県福岡市中央区大濠公園 大濠公園は、黒田長政が築城した福岡城の外堀に造園されたもので、福岡市のほぼ中央に位置しています。遊歩道が整備され、野鳥や亀などが暮らす、都会のオアシス。 近くには福岡城跡、福岡市美術館などもあります。 大濠公園開園50周年を記念して造られた日本庭園は、築山林泉廻遊式で四季折々の打つ草を見せてくれます。また、西日本随一といわれる能楽堂も。 公園の中央に広がる大きな池ではボート遊びもできますよ!夏にはここで花火大会も開催されます。 <Information> 大濠公園 住所:福岡県福岡市中央区大濠公園1番2号 電話:092-741-2004

インスタ映えを狙うなら「海の中道海浜公園」

海の中道海浜公園

(写真提供:福岡市)

博多湾と玄界灘の2つの海に囲まれた広大なレジャージャー施設。四季折々の花々が咲き、冬は1万本のキャンドルが灯され、ロマンティックなスポットとして知られています。 水族館やリゾートホテル、プール、自然動物園、デイキャンプ場などがあり、手ぶらでBBQを楽しむことも!隣接する水族館「マリンワールド海の中道」では、イルカやアシカショーが有名です。 博多からは電車や車で約30分ぐらい。「マリゾン」から高速艇でもアクセス可能です。 <Information> 海の中道海浜公園 住所:福岡県福島市東区大字西戸崎18-25 電話:092-603-1111

女性が多い職場なら断然「糸島」

インスタ映え最高の糸島 インスタ映え最高!といわれている糸島。博多からは車で約40分ぐらいでアクセスできます。 鳴き砂のビーチ「姉子の浜」やおしゃれな絶景カフェなどビーチリゾートの雰囲気たっぷり。10月下旬~3月上旬までは牡蠣小屋もオープンします。 特に女性人気が高いのは縁結びパワーがあるという「櫻井神社」があること。ジャニーズ・嵐の櫻井翔さんと同じ苗字でファンの間では聖地(嵐神社)となっています。実は福岡県内には「潤神社」「二宮神社」もあるそうですよ! <Information> 糸島市観光協会 住所:福岡県糸島市前原中央1丁目1-18 電話:092-322-2098

御朱印帳巡り女子に人気急上昇中「宗像大社」

宗像大社 天照大神の三柱の御子神、田心姫神(たごりひめのかみ)、湍津姫神(たぎつひめのかみ)、 市杵島姫神(いちきしまひめのかみ)をお祀りする神社です。 中でも田心姫神がお祀りされている沖津宮(おきつぐう)は、神の島と呼ばれる沖ノ島にあります。現在でも、女人禁制が守られ、男性であっても毎年5月27日の現地大祭以外は上陸を認められていません。 沖ノ島からは貴重な神宝がたくさん出土したことでも有名。宗像大社の神宝館では国宝約8万点が所蔵されいます。 宗像大社は、神功皇后が新羅へ出兵する「三韓征伐(さんかんせいばつ)」の際、航海安全と武運を祈ったというエピソードが残され、宗像市最強のパワースポットともいわれています。 御朱印帳巡りでも人気のスポット!沖津宮のものは中津宮でいただけます。 <Information> 宗像大社 住所:福岡県宗像市田島2331 電話:0940-62-1311(代)

地元民がおすすめする福岡グルメ4選

福岡には名物グルメがいっぱい!僕がおすすめしたい地元の味をご紹介します。

とんこつらーめん(元祖長浜屋)

福岡に行ったら、これを食べずに帰れません!まさに博多っ子のソウルフードというべきとんこつラーメンです。 超シンプルにラーメン1杯500円。紅ショウガとゴマを好きなだけトッピングして味の変化を楽しみましょう。 もちろん、替え玉&替え肉もあります。 <Information> 元祖長浜谷 住所:福岡県は難し中央区長浜2-5-25トラストパーク長浜3-1 電話:092-711-8154 営業時間:6時~25時45分、年末年始休み

やわらかいうどん「釜揚げ 牧のうどん」

実は福岡はうどんもおいしい!しかも柔らかい“やわめん”が特徴です(中・かたも選べます)。 かけうどんは380円から。博多うどんの定番は「ごぼう天うどん」に、かしわめしをサイドメニューに選ぶのが地元風。ごぼう天うどんも480円と大変リーズナブルです。 麺がどんどんスープを吸っちゃうので、やかんに入ったスープをつぎ足し、つぎ足しいただいてくださいね。 <Information> 牧のうどん 博多バスターミナル店 住所:福岡県福岡市博多区博多駅中央街2-1 博多バスターミナルB1 電話:092-322-6111 営業時間:10時~23時、不定休

むっちゃん万十(まんじゅう)

“むっちゃん”とは、有明海の干潟にいるムツゴロウを模したたい焼きみたいなおやつです。博多っ子なら知らぬ人はいないほど有名! あんこはもちろん、ハムエッグやハンバーガーなどお惣菜系の具があるので、甘いものが苦手な人はそちらをチョイスしてみては? <Information> むっちゃん万十 博多バスターミナル店 住所:福岡県福岡市博多区博多駅中央街2-1 博多バスターミナルB1 電話:092-483-8780 営業時間:10時~20時、不定休

博多駅のクロワッサン「ミニヨン」

博多駅の改札を抜けるとまず最初に鼻腔をくすぐる甘い香り。行列必至の人気店になった「ミニョン」のクロワッサンです。 外はパリパリ、中はふわふわ。もっちりとした食感がたまりません。お土産に購入しても喜ばれますよ。クロワッサンはグラム売りで、100gで3~4個が目安です。 プレーン・チョコ・さつまいもが定番ですが、博多らしくめんたいこ味もあります。 <Information> il FORNO del MIGNON(ミニョン) 博多駅店 住所:福岡県福岡市博多区名店街 JR博多駅構内・中央改札口前 電話:092-412-3364 営業時間:7時~23時、無休

<番外編>女子目線で選ぶ!おすすめの福岡グルメ

実はもう一人、福岡出身の両親からDNAを受け継いだ編集ライターIから、女子目線でおすすめしたいグルメを聞き出してみました。女性が多い職場なら、こちらも見逃せませんよ! ちなみに編集ライターIも「長浜ラーメン」「牧のうどん」推しでは意見が一致しています。

福岡で食べると病みつきに!「もつ鍋」

福岡 グルメ 福岡と言えば、ラーメン、明太子、そしてもつ鍋! ニンニクの効いた鍋スープに絡めて食べるとろとろ・むちむちのもつは思わず病みつきになってしまう美味しさ。 焼肉のホルモンや、居酒屋のもつ煮込みはあんまり…な人も一度ぜひ食べてみてください! 東京でも最近はもつ鍋のお店が増えてきましたが、おいしいところは高い&予約がなかなか取れない…。 博多・天神エリアなら数えきれないほどもつ鍋屋があるので、お手軽にもつ鍋を楽しむことができますよ。

女子といえばこれでしょう!「福岡カフェ巡り」

グルメからは少しずれますが、ぜひ紹介したいのが福岡のカフェ文化。 博多は今や西日本屈指のおしゃれエリアとして、女性ファッション誌でもたびたび特集をくまれる注目の街。 ここは代官山!?と思ってしまうような雰囲気の良い、おいしいコーヒーを出すショップがたくさん営業しています。 東京だと行列必至な素敵カフェにフラッと入れてしまうのも、地方ならではの魅力。 自由行動の時間があれば、カフェ巡りをしてみるのも楽しそうです♪

福岡の地元っ子イチオシのお土産5選

お土産定番の銘菓から地元しか知らないようなお菓子まで、福岡出身のMがチョイス!ベスト5をご紹介しましょう。

第1位 各家庭に必ず常備「明太子」

福岡土産の鉄板「明太子」 明太子はスケトウダラの卵(たらこ)を唐辛子入りの調味液に漬け込んでつくります。最近では、茨城や神戸、大阪にもかねふくの「めんたいパーク」が次々とオープンし、九州以外のエリアでも明太子に親しむ?チャンスが増えましたよね。 福岡の老舗には「島本」「ふくや」「やまや」「福太郎」など、老舗がずらり。無添加のものもあるので、お好みの味を見つけてみては?

第2位 「めんべい」

福岡土産人気第2位 辛党の社員には絶大な人気を誇る「めんべい」。福太郎の明太子とコラボしたおせんべいです。魚介のお出汁が効いたパリパリの食感はまさに美味! プレーンの他に「ねぎ」、「マヨネーズ味」「玉ねぎ」「かつお」「辛口」も登場しています。

第3位 「筑紫もち」

筑紫もちは、柔らかいお持ちにきなこをまぶし、黒蜜をかけていただくお菓子。「あれ、どこかで聞いたことがあるような・・・?」 そうです、あの山梨の銘菓「信玄餅」に似ているじゃーありませんかぁ。 筑紫もちは如水庵(じょすいあん)というところが販売しているもので、2014年モンド・セレクションで7年連続最高金賞を受賞。どちらがおいしいか、その違いをぜひ食べ比べてみては?

第4位 「博多通りもん」

人気みやげ4位博多通りもん 甘党の社員には絶大な人気を誇る「博多通りもん」。洋風の皮に柔らかな白あんを包んだ西洋和菓子です。 明月堂の看板商品として、不動の人気を誇ります。モンド・セレクション金賞を19年連続受賞。「最も売れている製菓あんこ饅頭ブランド」としてギネス世界記録に認定されています。

第5位 「博多ぽてと」

二鶴堂の「博多ぽてと」は、女性に人気のある焼きもスイーツ。スイートポテトとおまんじゅうの中間ぐらいのイメージです。味わいは焼きいものような風味が残されているので、お芋感が楽しめます。 二鶴堂にはもうひとつ、「博多の女(ひと)」というお菓子もあります。

<番外編>「元祖博多めんたい重」

「元祖博多めんたい重」

「元祖博多めんたい重」

毎週土曜の朝8時から放送中のTBS系列「サタデープラス」の“鎖国メシ”のコーナーで、福岡地元でしか食べられないグルメとして「元祖博多めんたい重」が紹介されていました。 明太子を昆布で巻き、海苔を敷いたごはんの上に乗せ、特製タレをかけていただく逸品。明太子も自家製だそうです。番組ではものすごい行列ができてました。お持ち帰り用のお弁当もあるようです。 チャンスがあったら、ぜひ食べてみたいご当地の味ですね。 <Information> 元祖博多めんたい重 住所:福岡県福岡市中央区西中洲6-15 電話:092-725-7220 営業時間:7時~22時30分(LO22時)

少し足を延ばせるなら福岡の離島でリゾート気分!5選

1泊2日なら少し足を延ばして郊外へ。船でアクセス可能なおすすめの離島をご紹介!

フェリーで約10分!博多湾に浮かぶ「能古島(のこのしま)」

能古島(福岡) 福岡市から気軽に遊びに行ける離島、能古島。春になると菜の花や桜が咲き乱れ、秋は一面のコスモス畑に代わります。 「のこのしまアイランドパーク」では、BBQ施設があり、宿泊も可能。ちょっとしたリゾート気分を味わいに出かけてみませんか?

江戸時代に“金印”が発見された「志賀島(しかのしま)」

志賀島・金印公園

金印公園

博多湾に浮かぶ志賀島は、砂州で海の中道と陸続きになっているので、博多駅から車で約40分程度でアクセスできます。 海水浴やマリンスポーツ、温泉なども楽しめ、福岡県民にとっては身近なレジャーアイランドになっています。 1784年に発掘された金印「漢委奴国王印」は、歴史の教科書で一度は見たことがあるはず。海の底・中・表を守る主祭神を祀った「志賀海神社」は、地元でも屈指のパワースポット。全国の「綿津見(わだつみ=海神)神社」の総本宮になっています。

沖ノ島信仰を守る゛神守る島”「大島」

大島 沖ノ島は「神宿る島」、宗像・沖ノ島と関連遺産群として2017年世界遺産に登録されています。その沖ノ島に祀られる沖津宮を拝む場所「沖津宮遥拝所」と「中津宮」がここ大島にあります。 年に一度、沖ノ島へ渡ることを許された場合(男性のみ)、この大島で1泊することになります。

ヤブ椿の群生が圧巻「地島(じのしま)」

宗像市・地島(じのしま) 宗像市神湊港から約15分で渡れる地島は、約6,000本自生するやぶ椿が有名。遊歩道が整備され、ハイキングが楽しめます。展望台からは玄界灘や響灘(ひびきなだ)が一望でき、素晴らしい眺望。 釣り好きの人にはおすすめの離島です。

猫たちが出迎えてくれる「相島(あいのしま)」

猫島・相島 福岡の新宮港(相島渡船場)からフェリーで約20分で到着。ここは通称・猫島と呼ばれているとおり、たくさんの猫たちと戯れることができます。ぶらぶらと島を散策してリラックス。釣りを楽しむこともできます。 ちなみに糸島市の「姫島」も猫が多く、猫島と呼ばれているそうですよ! <Information> ■のこのしまアイランドパーク(能古島) 住所:福岡県福岡市西区能古島 電話:092-881-2494 営業時間:9時~17時30分/日祝は18時30分まで、年中無休 アクセス:西鉄バス「能古渡船場」下車、姪浜(めいのはま)渡船場からフェリーで約10分 ※のこのしまは30名以上の団体で割引あり ■志賀島 住所:福岡県福岡市東区志賀島 アクセス:博多ふ頭から渡船で志賀島渡船場まで約30分、天神から西鉄バスで約40分 ■宗像大島 住所:福岡県宗像市大島 アクセス:宗像市神湊港渡船ターミナルからフェリーで約25分、旅客船で約15分、海上タクシーで約10分 ■地島 住所:福岡県宗像市地島 アクセス:宗像市神湊港渡船ターミナルから市営渡船で約25分 ■相島 住所:福岡県糟屋郡新宮町 アクセス:新宮港から連絡船で約17分
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福岡へ社員旅行!大阪発着1泊2日プラン例

福岡までは新幹線利用が最も便利です。限定列車や早割りなどを利用し、お得に移動しましょう。現地で貸切バスなどを手配してもらうと楽ですよ!
時間 スケジュール
9時35分 新大阪駅出発(新幹線・限定列車を利用した場合)
14時12分 博多駅着・電車等を利用して大濠公園や福岡城跡などを観光
17時 ホテルにチェックイン
18時 中洲で屋台巡り、博多タワーで夜景を楽しむ
【2日目】
時間 スケジュール
9時 チェックアウト
9時40分~14時 貸切バスで太宰府天満宮参拝、糸島観光(桜井二見ヶ浦・ 白糸の滝・姉子の浜など)&ランチ、お土産購入など
16時29分 博多駅発(新幹線・限定列車を利用した場合)
21時14分 新大阪駅着
<参加人数20名分の予算目安> ●新幹線代(新大阪~博多間) 1人14,600円×20名=292,000円 ※期間限定のひかり・こだま限定列車プランを利用した場合 ●宿泊代(1泊素泊まり) 約10,000円×20名=200,000円 ●食事代(中洲屋台分含めて4食分)  約13,000円×20名=260,000円 ●観光施設入場料など 約1,000円×20名=20,000円 ●貸切バス1日チャーター代 約75,000円 ★費用合計:847,000円前後 1人当たり42,350円

福岡へ社員旅行!東京発着2泊3日プラン例

福岡までは飛行機利用が最も便利です。フライト時間に制約がありますが、飛行機とホテルがセットになったフリープランとうまく組み合わせてもらい、費用を押さえることもできます。 少し費用はかかりますが、福利厚生費で落とせる範囲内(2泊3日で1人約8万円)で収まれば、経費精算が可能です。
時間 スケジュール
7時10分 羽田空港出発(フリープランツアーを利用した場合)
9時00分 福岡空港着・貸切バスを利用して太宰府天満宮・九州国立博物館へ
14時30分~16時 海の中道海浜公園、マリンワールド海の中道、キャナルシティ博多など
16時30分 ホテルにチェックイン
18時 中洲で屋台巡り、博多タワーで夜景を楽しむ
【2日目】
時間 スケジュール
9時 チェックアウト
10時30分~14時 貸切バスで門司港レトロ地区へ移動、散策&ランチ
14時30分~16時 小倉観光(福岡県北九州市立いのちのたび博物館、九州鉄道記念館、旦過市場、工場見学など)
17時 小倉のホテルにチェックイン
18時~ 小倉グルメ(鉄なべ餃子や魚介類など)を楽しむ
【3日目】
時間 スケジュール
9時30分 チェックアウト
10時~15時 貸切バスで平尾台の鍾乳洞・カルスト台地、関門海峡など観光&ランチ
16時30分 北九州空港発
18時10分 羽田着
<参加人数20名分の予算目安> ●飛行機&ホテル代(羽田~福岡・北九州~羽田間) 1人約36,000円×20名=720,000円 ※フライト&ホテルフリープラン等を利用した場合 ●食事代(5食分)  約20,000円×20名=260,000円 ●観光施設入場料など 約1,000円×20名=400,000円 ●貸切バス3日チャーター代 約210,000円 ★費用合計:1,590,000円前後 1人当たり79,500円 こちらの料金はあくまでも概算です。プラン内容によって変わりますので、お気軽に「社員旅行net」にご相談ください!
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