今度行くなら新潟市!1泊2日の社員旅行でおすすめのモデルプランと料金を調査
こんにちは!「社員旅行net」の営業を担当しているSです。
関東出発で1泊2日の社員旅行というと、電車・貸切バスでだいたい2~3時間で移動できるところというリクエストが多くあります。東京発着だと神奈川(箱根)や静岡、山梨、千葉などが人気です。
新幹線を利用すれば2時間程度で移動でき、バスツアーなどでも人気があるのに、なぜか社員旅行では選ばれない「新潟」 。今回、「社員旅行net」で人気の行き先ランキングをチェックしたら、47都道府県中30位だったので地元民としてはショックでした・・・。
正直、いつもは帰省するだけであまり観光などをする機会はありません。でも、今回の結果を受けて、もっと社員旅行で来てほしいなーという地元愛に目覚めました!
ということで、
新潟市で社員旅行でおすすめの観光スポットやグルメなどを、地元目線でご紹介 しましょう。
社員旅行の行き先に新潟市!交通手段と料金を調査
新潟駅万代口
新潟市までは「東京駅」から「新潟駅」まで
上越新幹線が約2時間 で最も便利です。日帰りだって行けちゃいます。貸切バスだと約5時間ぐらい。
新潟空港までは、成田空港からは1日1便のみ。大阪・伊丹空港からは10便、関空から1便、新千歳空港からは5便、福岡からは3便、名古屋・中部国際空港からは2便、小牧空港から1便、沖縄から1便。
調べてみると意外に地方からもアクセスがいいです。
大阪からなら約1時間で到着 するので、こちらも充分日帰り圏内です。
以下、各乗り物の費用(片道)と所要時間目安を東京/大阪出発でまとめてみました。
高速バス(東京発)
2,500円〜6,000円ぐらい
約5時間~6時間
JR在来線(東京発)
5,620円~6,480円ぐらい
約10時間16分〜12時間15分
新幹線(東京発)
10,570円前後
約1時間37分~2時間10分
飛行機(関西発)
伊丹空港発12,000円ぐらいから
約1時間
新潟市の地元っ子がおすすめする観光スポット5選
新潟はとても面積が広く、1泊2日で全部を網羅するのは難しいです。東京からなら上越新幹線で簡単にアクセスできる「越後湯沢」「長岡」「燕三条」「新潟」の各駅を起点にした旅行プランを考えるのがベスト。
関西方面からなら新潟空港を起点に。空港から新潟市内までは、車で約30分くらいでアクセスできるので便利です。今回は愛すべき地元・新潟市についておすすめのスポットをご紹介していきます。
新潟市の中心!縁結びの神様「白山神社」
新潟・白山神社
新潟市役所の隣にある「白山神社」は新潟の総鎮守。加賀の国(石川県)の霊峰白山頂上に祀られている女神さま「菊理媛大神(きくりひめのみこと)」を勧請し、お祀りしています。
神生み神話で登場する「イザナミノミコト(妻)」と「イザナギ(夫)」を仲直りさせたことから、菊理媛大神 「通称:はくさんさま」は、縁結びの神様として地元では有名。初詣や4月に開催される「白山まつり」の際は大勢の人でにぎわいます。
2019年は、新潟開港150周年の年。白山神社は水をつかさどる「みなとまち新潟」の守り神でもあるので、「開運 七夕祭り」の際に「海」をテーマにした風鈴が飾られるそうです。 風鈴の音色には邪気を払い、運気を揚げる効果があります。
職場の仲間とぜひお参りし、「商売繁盛」「事業拡大」「営業成績アップ」などなど、願いをこめた福短冊を飾って帰りましょう。
<Information>
新潟総鎮守・白山神社
住所:新潟市中央区一番堀通町1-1
電話:025-228-2963
●春祭り 4月12日~18日
●夏祭り 7月12日~18日
●住吉祭 新潟まつり 8月上旬(金土日)
●秋祭り 10月12日~18日
「みなとまち新潟・開運 七夕祭り」 開催日時:2019年6月29日(土)~7月18日(木)9時~21時
シャッター街からおしゃれスポットに変身!「上古町商店街」
上古町(かみふるまち)は通称「カミフル」!
おしゃれでかわいい街に生まれ変わり、最近では若い女性たちから人気を集めています 。 新潟駅から歩いて30分ぐらいです。
ちなみにこの商店街の突き当りぐらいに「白山神社」がありますよ。
僕が帰省したときは「古町糀製造所」に大行列ができてました。「糀ドリンク専門店」です。
糀=甘酒は「飲む点滴」といわれており、健康や美容に気を遣う女子ウケ抜群!丸みのある甘さで、飲みやすいのでぜひお試しください。
また、上古町には野球漫画「ドカベン」のキャラクターの像も!新潟明訓高校が舞台になっている縁で、こちらに置かれています。
実は新潟、漫画大国だってご存じでしたか?
高橋留美子先生(犬夜叉など)や和月伸宏先生(るろうに剣心など)、著名な作家を多数輩出しています。 なので
「新潟市マンガの家」という施設もここにあります 。
漫画好きな方なら、たまらないスポットですよ。
<Information>
●
上古町商店街
住所:新潟市中央区古町通3番町661
電話:025-225-0354
●
新潟市マンガの家
住所:新潟市中央区古町通6番町971-7 新古町版画通((古町通と東堀通の間)GEO古町通6番町 1・2階
電話:025-201-8923
開館時間:11時~19時、毎週水曜休み、12/29~翌1/3休み
入館料:無料
新潟市の繁華街「万代(バンダイ)」界隈
新潟と長野を流れる信濃川。新潟市で日本海へと注いでいます。ちなみに長野県内では「千曲川(ちくまがわ)」と呼ばれています。
何度か氾濫を起こしてきた信濃川ですが、改修事業を重ね、現在のような繁華街に生まれ変わっています。上写真に写っている
六連アーチの万代橋は、新潟市内でも有数のフォトジェニックスポット です。新潟駅からは車で約10分程度です。
万代橋のたもとには新潟のコンベンションセンター「朱鷺メッセ」「万代島ビル」などがあります。
万代島ビルの31階は「Befco(ベフコばかうけ)展望室」 になっていて、新潟市中心部や信濃川はもちろん、天気の良い日は佐渡島・粟島・弥彦山なども遠望できるとか!
僕が訪れたときは曇りだったので今一つでしたが、夜は漁火も見えて夜景スポットとして人気があります。
「朱鷺メッセ」のコンベンションセンター側ロータリーと臨港道路を挟んだ向かい側には「新潟ラーメン村 ときめきラーメン万代島」があり、屋台形式でいろんな店舗がラーメンを提供していますよ。
いまは取り壊されたレインボータワー
かつては新潟市のランドマーク(にいいがた景勝100選のひとつ)といわれたレインボータワー。東日本大震災の影響で塔体の一部が破損し、耐震性に問題ありということで、2018年11月末頃に解体されてしまいました。
残念です。
新潟駅前の注目施設「クラフトビール館」「ぽんしゅ館」
「CoCoLo西N+」(写真提供:東日本旅客鉄道株式会社新潟支社)
たびたび改修工事が行われてきた新潟駅。
2013年にはお酒のミュージアム「ぽんしゅ館」、2015年には「クラフトビール館」、2019年には「CoCoLo西N+(ココロニシエヌプラス)」がオープン しています。
ぽんしゅ館では新潟の地酒が全部500円で試飲ができます。レジでお金を払うと、おちょことメダル5枚を渡されるので、それぞれ気に入ったお酒の銘柄のところでおちょこをセット!
画像提供:TripAdvisor®
コインを入れて、ボタンを押すと日本酒が注がれるという仕組みです。ゲーム感覚でなんかおもしろいです。
日本酒に合う塩をなめなめ、飲むこともできます。 こちらはお酒だけではなく、おせんべいや魚沼産コシヒカリのおにぎりもあるので、ついつい入り浸っちゃいますね。
そしてもう一つの「クラフトビール館」、店内は狭いですがバーのような雰囲気で、世界のクラフトビールを楽しむことができます。
もちろんおすすめは新潟の地ビールですよ!
駅ナカなので、帰りの新幹線に乗るまでの間、ここでゆっくり旅の思い出を語るのもいい ですね。
<Information>
新潟駅直結「ぽんしゅ館」「クラフトビール館」「CoCoLo西N+(ココロニシエヌプラス)」
住所:新潟県新潟市中央区花園1-96-47
日本海側では最大!新潟市水族館「マリンピア日本海」
新潟駅から車で約20分。
西海岸公園地区にある「マリンピア日本海」は、2013年7月にリニューアルし、約500種類2万点の生き物を飼育しています 。
海の中を潜って観察しているような「マリントンネル」、日本海に生息する魚たちを再現した「日本海大水槽」、信濃川の生き物を観察できるコーナーなどなど。
実際に生き物に触れて体験できるコーナーもあり、小さいお子さんからは大人気です。
こちらの見どころはドルフィンスタジアムで開催される「イルカショー」。躍動感あふれるダイナミックな演出でいつも拍手喝采を浴びています。
また、カワウソやラッコ、フンボルトペンギンなど、おなじみのかわいい生き物もいるので、ぜひ癒されにきてください。
<Information>
新潟市水族館 マリンピア日本海
住所:新潟市中央区西船見町5932-445
開館時間:9時~17時
休館日:12月29日~1月1日、3月の第1木曜日とその翌日
※団体割引あり
新潟市のおすすめグルメ3選
新潟市にはいくつかのソウルフードがあります。米どころの新潟なので、市内でももちろんおいしいお米や魚、日本酒などを味わえますので、ここでは地元ならではのB級グルメをご紹介しましょう。
イタリアンという名前の焼きそば
新潟市民のソウルフード「イタリアン」
「イタリアン」は、
焼きそばにトマトソース(ミートソース)をかけたもの です。
こちらのメニューの元祖といわれているのが「みかづき」っていうお店です。 新潟市内だと万代店が有名。バスセンタービルの2階にあります。
屋台で食べられる「ぽっぽ焼き」
屋台の楽しみ・ぽっぽ焼き
ぽっぽ焼きは、
黒糖の蒸しパンのようなお菓子 です。お祭りや縁日などのイベントごとには必ず登場。
明治の終わり頃、新潟県の北部にある城下町「新発田市」で、町民の焼きねり菓子として考案されたものが発祥と言われているそうです。
常時販売しているお店がほぼないようなので、屋台などで見かけたらぜひ!
「タレかつ丼」
タレかつ丼
新潟のかつ丼は、昔から卵でとじません。
揚げたてのとんかつに、甘辛醤油ダレを合わせた和洋折衷の味 。お米はもちろん新潟産ですから間違いありません!かつは薄めで女性でも食べやすいのでは?
サクサクしててジューシーで、甘じょっぱい味が癖になります。新潟市に来てこれを食べずには帰れませんよ。
地元迷宮グルメ!?「もも太郎」
新潟でアイスバーといえばいちご味の「もも太郎(セイヒョーが有名)」 。関東では赤城乳業のガリガリ君が有名ですが、こちらではかき氷バーといえばこれです。
いちご味なのに「もも太郎」って、ていうネーミングですが、使っているのはリンゴ果汁らしい(笑)。もはやカオスです。
「もも太郎」をイメージしたキャラメルまで登場してさらにカオス!
アイスバーの「もも太郎」姉妹品として小豆バーの「金太郎」、梅やぶどう、パイン味などがある「ももえちゃん」があります。この「もも太郎」は新潟以外では買えないようなので、こちらにお越しの際はぜひ!
新潟市の自然派ワイン醸造家に取材!おすすめ地元グルメは?
新潟市の若きワイン醸造家・坂爪清志さん
新潟市を愛する地元っ子としてもう一人登場していただきましょう!
現在、新潟市で自然派ワイン造りを行っている坂爪清志さんに編集部がインタビュー。坂爪さんは西浦区出身で、ニュージーランドでナチュラルでおいしいワイン造りの修行を積んできたお方です。
帰国後は新潟市の「レスカルゴ」でワイン造りを手掛けてきましたが、ついに自らのブランド
「KIYO Wines 」を立ち上げ、バイオダイナミック農法で育てたオリジナルワインを世に送り出しています 。
弥彦村の畑で農薬・化学肥料無しのオーガニック栽培で育てたワイン用のぶどうを使った、
プライベートキュベ「Yahiko MBA rose 2018(通称:やすきよ)」を2018年よりリリース 。
Yahiko MBA rose 2018(通称:やすきよ)
坂爪さんのブドウ栽培の師匠、石川ぶどう園の石川やすしさんとで育てたマスカット・ベーリーAを使用した赤ワインです。
このバイオダイナミック農法、”宇宙の力”を作物の栽培に活かしていくルドルフ・シュタイナーが提唱したもので、シュタイナー農法ともいわれています。種まき、苗の植え付け、堆肥作り、収穫など、あらゆる農作業を天体(月や星など)の動きに合わせて行っていくものです。
坂爪さんの畑では、農薬や薬品の代わりに“雌牛のフンを雌牛の角に詰めて地中に埋めたもの”や“スギナを陰干しして煮出したもの”などを使用。仕込み水として弥彦山の伏流水を使っているそうです。
まだ醸造できるワインの本数は少ないので、
新潟市まで行かないとまず飲めません 。坂爪さんのワインが飲めるおいしいお店ということで、新潟駅すぐそばのお店「錦弥(きんや)」をご紹介いただきました!
やすきよワインが飲める店「錦弥」
新潟市へ社員旅行を楽しんだ際には、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。二次会にもいいですよ~。
他にもいくつかやすきよワインが飲めるお店があるので、坂爪さんのフェイスブックをぜひチェックしてみてください。
ちなみに、東京で坂爪さんのワインが飲める(たまに)貴重なお店が九品仏にあります。
九品仏「nonohito(ののひと)」
ここは、坂爪さんが東京に来た際に立ち寄るお店。店主である野人(なおと)さんが作るオリジナルのまぜそばとソフトクリームは絶品です!
自然派ワインを取り揃えているので、チャンスがあればぜひこちらものぞいてみてくださいね。
■取材協力
「KIYO Wines 」
坂爪清志さんのFacebook
「煮込みと酒と錦弥」
住所:新潟県新潟市中央区弁天2-4-1 橋本willビル1F
電話:025-288-5149
営業時間:13時~深1時、不定休
※昼飲みは17時まで
アクセス:新潟駅北口から徒歩2~3分程度
九品仏「wine&smoke nonohito(ののひと)」
住所:東京都世田谷区奥沢8丁目31-6大友ビル1階
電話:03-5752-4224
営業時間:11時~19時、金曜のみ21時まで営業
定休日:水曜日
アクセス:大井町線「九品仏駅」下車、徒歩2~3分
新潟市の地元っ子イチオシのお土産3選
新潟銘菓から地元しか知らないようなお菓子まで、新潟市出身のSがチョイス!ベスト3をご紹介しましょう。
第1位 安定のおいしさ!笹団子
米どころ新潟の笹団子は、田植えを終えた時期に各家庭で作られ、配る習わしがあったそうです。初夏の味ですね。
あんこの入ったヨモギ団子をササの葉でくるみ、イグサの紐で縛りった後、蒸す・ゆでるなどしてつくります。冷凍保存可能。
最近ではあんこの他に、生クリームなどを入れた変わり種・笹団子も登場しています。
生クリーム笹だんご
新潟市では「田中屋本店」が有名です。中央区柳島町にある「みなと工房」では、笹団子づくり体験も可能。新潟市歴史博物館「みなとぴあ」から徒歩約3分ぐらいです。
■
田中屋本店
第2位 亀田製菓の「サラダホープ」
サラダホープとは細長い形をした塩味のあられ。ほぼ新潟県内のみの発売です。
1961年に発売された当初は、予想を上回る人気で製造が追いつかず、体制を整えている間に、類似品が多数で回り、全国進出できなかったということらしいです。
上越新幹線の中で限定パッケージの「サラダホープ」を発売。亀田製菓のホームページからネット通販もできますが、ここはぜひ、新潟で購入して帰りましょう!
■
亀田製菓 サラダホープ
第3位 大阪屋 万代太鼓
新潟だけど大阪(笑)。大阪屋は創業150年の老舗です。年輪状に焼き上げたソフトクッキー生地の中にクリームを入れた人気の焼菓子です。
大阪屋・初代岡嘉平は近江出身。大阪で菓子修行をし、その後、越後新潟に移り住み興したお店が「浪花堂大阪屋」だそうです。
“万代太鼓”は、新潟市に伝わる創作和太鼓の郷土芸能で使われるもので、新潟のお祭りを盛り上げるには欠かせないもの。新潟らしいネーミングです。
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大阪屋
少し足を延ばしていきたい新潟の名所・名跡
1泊2日なら少し足を延ばして郊外へ。上越新幹線の駅からアクセスできる「燕三条」「長岡」なら、周遊旅行も企画できます。 ここでは両方からアクセスのよい有名&おすすめ観光スポットをご紹介していきます。
新潟随一のパワースポット「弥彦神社」
弥彦山の麓に鎮座する弥彦神社は、万葉の時代から「おやひこさま」として親しまれています 。ご祭神は天香具山命(あまのかごやまのみこと)で、越後開拓の祖神。
神武天皇が東征の際に敵の毒気に当てられ、瀕死の状態に陥ったところ、天香具山命が霊剣・韴靈剣(ふつのみたまのみつるぎ)を献上。たちまち快癒されて敵を内倒し、大和国の初代天皇として即位したというエピソードが残されています(弥彦神社公式ホームページより)。
弥彦神社を訪れる際は、ぜひ弥彦山にも上っていきましょう。山頂には奥宮、御神廟もあります。初心者でも上りやすい登山道が整備され、ロープウェーやドライブコースも!
山頂から見る夜景は日本夜景遺産、全国夜景100選にも選定されています。
<Information>
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弥彦神社
住所:新潟県西蒲原郡弥彦村弥彦2887-2
アクセス:「燕三条駅」から弥彦線に乗り換え、「弥彦駅」下車徒歩約15分
ものづくりの現場を訪ねる「燕市磨き屋一番館」「三条鍛冶道場」
新潟県燕市は、古くから金属製品製造業の中心地として発展 してきた歴史があります。「燕市磨き屋一番館」は、金属研磨の技術を後世にも伝えるため立ち上げた施設。
技能研修生の育成の他、研磨技術の体験学習事業(工場見学)も行っています。体験講座では、スプーンやビアカップの研磨体験(300円~1,500円)が可能です。
三条鍛冶道場・和釘づくり体験
また「三条鍛冶道場」は三条市にある研修施設。三条市も金物の町として知られ、鍛冶の技術を現代に伝える体験講座を開催しています。
ものづくり体験では、和釘づくりやペーパーナイフ、包丁とぎの体験(300円~1,000円)が可能。普段なかなかできない貴重なチャンスですね。
<Information>
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燕市磨き屋一番館
住所:新潟県燕市小池3633番地7
電話:0256-61-6701
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三条鍛冶道場
住所:新潟県三条市元町11-53
電話:0256-34-8080
新潟へのバスツアーで大人気!魚のアメ横「寺泊(てらどまり)」
寺泊魚の市場通り
年末年始の関東出発・新潟バスツアーが目指す場所といったらここ!
全国の海産物が大集結する長岡市の寺泊(てらどまり)魚の市場通り(通称:魚のアメ横) です。
夏や海水浴場としても人気で、夕陽がきれいに見えるスポットでもあります。佐渡沖でとれるベニズワイガニももちろん買うならここで。
生ガキやホタテ貝などを店内のお店でその場でさばき、食べさせてもらえるのもうれしいポイント。浜焼きやカニ汁などもあります。
食堂もあるので、ゆっくり座って食べたい人はこちらを利用しましょう。干物などをお土産にぜひ買って帰りましょうね。
<Information>
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寺泊魚の市場通り
住所:新潟県長岡市寺泊下荒町
問合せ先:寺泊観光協会 0258-75-3363
アクセス:JR信越本線「長岡駅」から路線バスで約1時間
「宝徳(ほうとく)稲荷大社」
創建は縄文時代までさかのぼるとまで言われ、天照大神を祀る日本で一番古い神社 です。11月に行われる「神幸祭(しんこうさい)」では、神々が出雲大社に向かう途中でこの神社に立ち寄るといわれています。
神々への願いを込め、紅ローソクに願い事と名前を書き、お祭りの夕方から頃から順次灯りが灯され、幻想的。タイミングが合えば、ぜひ見てみたいものです。
<Information>
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宝徳稲荷大社
住所:新潟県長岡市飯塚870番地
電話:0258-92-3341(受付時間 9:00~17:00)
アクセス:JR信越本線「長岡駅」で信越本線に乗換え、「越後岩塚駅」下車、徒歩約5分。
新潟市へ社員旅行!東京発着1泊2日プラン例
新潟市までは新幹線利用が最も便利です。新潟市内から燕三条や長岡方面へ周遊する場合は、現地で貸切バスなどを手配してもらうと楽ですよ!
時間
スケジュール
11時10分
東京駅出発(新幹線利用)
12時10分
新潟駅着・徒歩などで移動
12時10分
白山神社・上古町商店街・新潟マンガの家観光・ランチなど
16時30分
電車で弥彦温泉へ移動・宿で宴会宿泊
【2日目】
時間
スケジュール
9時
チェックアウト
9時40分~13時10分
弥彦神社・弥彦山登山・昼食など
13時30分~14時50分
電車で三条鍛冶道場へ移動、和釘づくり体験、燕三条磁場産業振興センターでお土産購入など
17時50分
燕三条駅発(新幹線利用)
18時55分
東京駅着
<参加人数20名分の予算目安>
●新幹線代(東京~新潟間) 1人20,000円前後×20名=400,000円
●電車代 22,000円前後
●宿泊代(1泊2食付き) 約8,000円×20名=160,000円
●昼食代 1,000円×20名×2日間=40,000円
●弥彦山ロープウェイ利用代 団体割引料金(20名以上)1,350円×20名=27,000円
●三条鍛冶道場 500円×20名=10.000円
★費用合計:659,000円前後
1人当たり32,950円
こちらの料金はあくまでも概算 です。プラン内容によって変わりますので、お気軽に「社員旅行net」にご相談ください!
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